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大人になっても、ふと思い出したときに「会いたい」と思ってもらえる存在でありたい。

週末のおはなし。

中学校の同級生とお茶をした。

SNSではずっと交流はあるし、同窓会や町でばったり会ったときは喋る子だったけど、個別に約束して会ったことはなかった。お互い共通の友人がいるので、近況は耳に入ってくる、そんな存在だった。

今年は「会いたいと思った人には積極的に会う」が大切にしたいことのひとつ。
こちらから「もしよかったらお茶しない?」と誘ってみたら「私もしたいと思ってた!」と、とんとん拍子で話が進み、しばらく会えてなかった共通の友人も誘って、3人で週末に会うことができた。

久しぶりすぎて会話続くのか不安がなかったかと言われると、正直少しあった。(笑)

でも、そんな不安はまったく気にする暇もないほど笑って、笑って、笑った会になった。学生時代の思い出話、お互いの近況、これからの話。全然時間が足らなかった。

話している最中、何度も「大人になっても『会いたい』と思ってもらえる存在になれてよかった」と思った。
学生時代と比べると、ひとりひとりのライフスタイルも大きく変わっているし、昔は仲良かったけど、、、と疎遠になることもあると思う。(むしろ、そのパターンの方が多い気がする。)
実際、学生時代喧嘩したこともある(笑)
それにもかかわらず、その当時の話を笑い飛ばせたりしたのは、素直にお互いの気持ちを表現できたからなのかなと。何より「思いやり」「思い合い」があるからなんだろうなと感じた。

そして、久しぶりに会ったあとすぐに次の約束ができる、「また会いたい」と思ってもらえる人柄に自分が成長できたんだなとうれしく思った。

それぞれに次の目標があって、それに向かって努力をしている彼女たちから刺激を受けたし、おこがましいけれど私もそんな存在でありたい。
この週末に実現できたこのご縁を、これからも大切にしていきたい。

そして、この時間を作ってくれた夫と娘に感謝。
普段友人と会うときは子どもを連れてだが、今回は夫の仕事が休みになったので、夫が娘を連れて義実家に遊びに行ってくれた。
大泣きだったようだけど。。。
でも、こうやって友人と会えた時間もあったおかげで、より家族時間を大切にしたいと思った。

そんな感謝の連続だった週末🌨️

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