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noteを始めて1年以上経つけど、note勉強会に参加してみた

2019/2/25に開催された、noteをはじめたい人のための「 #note勉強会 」に参加してきました。

私がnoteをはじめたのは2017年の年の瀬のこと。たぶん「フリーランスになろうかなー」って思いながら、ゴロゴロしていた休職期間中だ。

ということで、note歴はすでに1年以上。「はじめたい人ではないけど、いいのかしら」と思いながらも、せっかくなので参加させていただきました!

んで、最近グラレコにはまっているので、簡単なメモを取ったのですが、まあ、このメモの内容は自分の中で目新しいことを簡単に拾ったもの。

結論、noteを続ける方法っていくらでもあるなと思いました。

特に印象的だったのは、誰に向けて、何を投稿するかを明確にすること。私のnoteに関しては、あいまい。

どちらかというと、普段インタビュー記事の多い私が、私の中で頭の中にたまっているものを書く位置づけだ。

だから、エッセイテイストなものを書いたと思えば、自分の中で学びが合ったイベントレポートを書くことも多い。上手く言えないけど、誰にも届かなくてもいいかなと思っていた。

その一方で、ありがたいことに「おきありさんの言葉で、うちのサービスについて、ざっくばらんに伝えてくれませんか?」と言われることが増えた。

こういう依頼に関しては「書くからには届けなきゃ」行けない。でも、たぶんありさの頭の中に興味がある人には興味がないんじゃないか…どう運用していこうかというのは迷っていたところ。

実際に頭の中に興味のある人からのサービスや活動を紹介する記事への反応は少ないし、そういうサービスの紹介を目的に読んでくれた方は、普段更新するありさの頭の中にはあまり興味がない…

だから、誰に向けて、何を投稿するかの用途が違うんだから、アカウントを分けることは間違いではないな…と気付かされた。

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あと、お話を聞いて、noteを続けることのハードルがぐっと下がった。

特に「お題」に関していうと、どうしても良いものを書かなきゃと思ってしまいがち。コンテスト作品でないとわかっていても、「なんかどうでもいい記事になっちゃったな」と思うと投稿を取りやめたこともある。

でも、あくまでもお題はネタのヒントという位置づけで使ってよいのだそうだ。構えずに乗っかる気持ちで、挑戦してみたいなと思った。

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じゃあ、今後、今皆さんが読んでくれているnoteは、どのような立ち位置になるか。講演してくださったみずのさんが、宣言してみようと言っていたので、あえて今更、1年越しに宣言してみようと思う。

於ありさのnote/取り扱い説明書

■書かれていること
┗おきありさの頭の中について
 <例>・ふと日常生活の中で書きたいと思ったこと
    ・頭を整理するときのメモ的な記事
    ・働くとスキに関して、ありさが考えていること
    ・ライター・フリーランス仕事での経験談(マガジン始めます!)
■書かないこと
・自分の中で、こうありたいを求めすぎたいい子ぶった記事
・世間的に知ってほしい知られていないことは別アカウントで
■更新頻度
なるべく毎日!でも「書きたい」が「書かなきゃ」になるのは、ちょっと違うかも…ここらへんも自分に素直に。
■一言で言うと
もう1つのnoteは「雑誌の巻頭特集」、おきありさのnoteは「編集後記」と「雑誌の最後の方に載っているエッセイ」です!(伝わってほしい…)

こんな感じですかね!今度ちゃんと固定プロフィールにできるような記事を書こう…(笑)

とにかく話は戻りますが、note勉強会、まだまだ知られざることを知らされた。超貴重な機会でした!(もう少しグラレコの解説してよって方は、ご連絡ください(笑))

改めて、今後ともよろしくお願いいたします!

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