この頃のありさは少しだけ疲弊している。

心を病んだ1年前の感覚に少しだけ似ている。息がしづらいことも多い。

理由はわかる。べつにこんなに稼がなくてもいいから仲間が欲しい。

ライターの仕事も、そこから派生する仕事も興味がある同世代が少ないのは事実なわけで、誰か手を組もうと声を上げたところで、きっと誰も挙手はしない。

ここら辺の話は今度詳しくするとして、つまり私は今わかりやすく疲弊していて、正直いっぱいいっぱいだったりする。

こんな風になった時は誰にも言わない。

人懐っこい反面、わりと人のことは信じてないし、一般的にとかそういうのに当てはめられると腹がたつ。

そういうところを人は可愛げがないというけれど、それもそれで私だ。

そんなわけで愚痴めいた言葉を残して今日は寝て、明日は請求書の処理をしてゆっくり過ごせたら本望です。

最近のこと、最近会ったたくさんのこと、少しずつ書いていけたらいいな。

おやすみ。