過去の自分への後悔

すぎてしまってことの後悔なんてしても意味がないと思っている派だけど、しっかり後悔するタイプの私。

仕事は現職に復帰すると決めた私だけど、遡れば辞めようと思っていたあの日から考えると、辞めずに少し我慢して続けてたほうが今をもっと楽しく生きていたのではないか。
前の店舗の話を聞いたり、前の店舗の人と会ったりするたびにすごく思う。
もう少し視野を広げて上司に訴えるなり、少し我慢してみるなりしてみたら今頃いい疲れを経てぐっすり眠れていたのではないか。

こうやって後悔するのも、同期に前の店舗の時の方がイキイキしてて楽しそうだったよって言われたのもある。
色々経て異動して異動先で溜まって嫌になって休職して。
もうその場には戻るのはすごく気まずいのも、後悔してしまう1つの要因。
事の捉え方は個々で違うので、私が思っている真実は違う事実があるのかもしれない。
私が勘違いをして、該当者を悪く言ってしまっている可能性もある。

こんなウジウジ考えていても仕方がないのだが、どんな顔をして戻ったらいいのかわからない。

実際に最近、前の店舗の人が私のためにご飯会を開いてくれたけれど、少し遅れて行こうと思うくらいに久しぶりに会うのもあって気まずかった。
特に上司とは目を合わせることもできず、何を話したかも覚えていない。
あんなに仲良かったのに、関係性が出会った頃と変わらなくなってしまったのは悲しかった。
いつも通り振る舞っていたつもりだけど、その勢いで変なこと言ってないか不安になる。
お酒飲んでないのにね。

休職期間ももう少しで終わる。
悪い期間ではなかったけど、ブランクが怖い。
休職した店舗に行くのが怖い。

それまでには気持ちを落ち着かせられるように残りは過ごしたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?