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Apple Watch スポーツループの付け方

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Apple Watch のバンドをスポーツバンドからスポーツループに変えてみました。サードパーティー製ですが、気軽に変えられるのは良いですね。

で、付け方をどうするのか迷いました。と言うのもバンドのループを手前にするか、奥にするのが良いのか考え込んでしまったからです。アップルのページを見るに手前にループがあるので、その方向が推奨なのでしょう。でも、どちらにも取り付けられるので両方試してみました。

Apple おすすめの通り手前にループを持ってきた場合は、バンド全体の輪に手首を通した後にバンドの端を手前に引けるので、装着の時に自然な動きになります。

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バンドをとめるときには、手首の向こう側にバンドの端をぐいっと持って行くことになります。手のひらを手前に向ければもう少し自然な動作になります。

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写真は女性の手ですが、男の私(中肉中背と思われる)も同じような位置までバンドの端がきます。手首の大きい人は手のひらの下あたりに橋が来るのかもしれません。

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この装着向きと反対も試してみます。ループを奥に持って行く向きです。この場合は装着の時に奥に向かって引く必要があり、少し不自然な動きになります。それでも最後に端をとめるときには手前側にくるので、微調整がしやすくなります。これはランニングをしているときに心拍が正しく測れるように画面を見ながら調整できます。

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Apple推奨の方法ですと、とめる箇所が奥側になるので少しやりづらくなります。

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そして結局どっちにしたかといいますと、Apple推奨の向きにしています。特に意味はありません。向きを何度も変えながら試していたのですが、だんだん飽きてきてしまい、どっちでもいいやってなったタイミングでたまたまApple推奨の向きだっただけです。Apple Watchを使っている家族に試してもらったときも、どうちらでもいいとの反応でした。スポーツバンドから初めて変えるときには、向きによって使い勝手に大きな影響が出るだろうと予想していましたが、はずれてしまいました。軽くて、手首の太さに影響されず、締め具合の微調整もでき、向きもどちらでも可能と、スポーツループは結構良いデザインなんだと実感しています。

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