三連休の中日、夫と一緒に区の両親学級に行ってきた。

（写真は両親学級前に食べたグリーンカレーランチ）

私が住む区の場合、両親学級は毎月2～3回開催されていて、約1ヵ月前頃にハガキ（！）かインターネットで申し込むことになっている。
※ホームページにはハガキで申し込むのが第一手段のように書かれていてびっくりした。ネット申し込みについては、ハガキでの申し込み方が長々書かれた後に1行、「インターネットでも申し込めます」と添えてあるだけ。

34℃の陽射しが照り付ける中、会場にはこれから親になる人たち20組40人くらいが集まっていた。お盆前に連なる連休だったためか、ほとんどの人が夫婦揃っての参加だったのが意外だった。

13時～16時の3時間で、内容は主にこんな感じ↓
●区の支援サービスの紹介
●赤ちゃん人形を使った沐浴のデモンストレーション
●沐浴体験、おむつ替え体験、夫の妊婦体験
→沐浴体験もおむつ替え体験も、ほとんどの組は夫が体験していた。
●赤ちゃんの抱っこの仕方指導
●出産の流れの説明（分娩のそれぞれのステージで母がすべきこと・父がすべきこと）
●出産予定日の近い他の参加者との交流タイム

聞いた内容の大部分はインターネット耳年増の私は聞いたことのあるものだったので、「新たに学んだ！」という感じはなかった。でも改めて助産師さんに確認することで安心できたし、沐浴やおむつ替えのやり方を細かく教えてもらって実際にやってみることで「何かできそうな気がする」という気持ちになれた。
何より、夫がメモを取って結構熱心に聞いていたのが嬉しかった。出産そのものを実際にやるのは私一人で、これまでは私一人で出産にビビってる気になっていたけど、熱心な姿を見て夫も出産に向けて並走してくれてる感じがした。