【ジャーナリング企画】変えると決めたことなのに。
まいちんさん(https://note.com/maitin_diary)のジャーナリング企画が先日ありました。
第4弾の今回は、4/7〜4/11までの5日間。
毎日テーマをご用意くださいます。
(期間中に書きたかったけど5日間は瞬く間に過ぎていきました…ので振り返りつつ書きます)
3日目のテーマは
『さいきん泣いたのはいつですか』
端的に言ってしまえば、私は泣くのが苦手。
歳を重ねて涙腺が緩んでる自覚があるのだけど、なかなか泣けなかったりする。
この日は、前の日に娘たちに言いすぎてしまったことに引きずられて、
泣いた泣かないの問題よりも、
最近泣いたのはあの時で、娘たちは話を聞いてくれたし、受け入れてもくれたけど、
私は娘たちのいうことをいつも受け入れられてないなぁ…ということについて、
つらつらと書くことになった。
・娘たちに否定的なことを言ってしまうこと
・長女があまり喋らないのだけど、せっかくのチャンスを簡単に潰してしまったこと
そこから感じた、私の娘たちとはちがう価値観だったり、思いこみ。
長女は、中学に入ってますます消極的な印象で、人に左右されない代わりに、あまり興味もない様子。
いろんなことを聞いても「わからない」「知らない」が多く、
割と人に興味がある私にとっては不思議でならない感覚の中で生活してるなと思います。
その日は、習い事のクラスの人数が昨年度より3倍くらいになったとかで
「いやだ、人数多いし、うるさくていやだ」
みたいな話をしてくれたんだけど、
それに対して「そうおもうんだね」と聞ければよかったところ
いろいろと私の言いたいことを言ってしまい、最終的には「そんなにいやならやめたらいいじゃん」と言ってしまった、という…(今書いてもヒドイ)
珍しく自分の感情を吐露してくれたのに、
寄り添えず、「そんなんだからさー…」となじってしまった。
そう、聞いていればよかっただけなのに。
こういうことはここ最近続いてて、
娘たちとの関わりを変えるんだ、と決意したばかり。
せっかくきたチャンスを逃したことも残念だけど、何より自分が変えられてないことに落胆しました。
これまでのやり方を急には変えられないけど、
こういうのってある種訓練。スモールステップでもやっていくしかない、と改めて思った出来事になりました。
ありがとうございます。
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