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濃密な今週とその理由は3年半続けてきたジャーナリングにあった

珍しく予定の詰まった今週、今週末。
長女の延期された合唱コンクールが行われたり、
週末は娘たちの習い事の発表会で、
昨日は次女のリハーサル、今日は長女のリハーサルがあったりでバタバタです。笑

私としては忙しくも濃密な1週間でした。

ジャーナリングを始めて3年半。
ようやくここまでこられたかという感じです。
今回はそんな気付きをまとめてみようと思います。


今週は予定が多く、本来ならばバタバタして終わってしまいそうな週でした。
そんな中、会いたい人に会えたり
恩師に話を聞いてもらったり、
友人からもたらされる情報が有益だったり、
久しぶりの人とのミーティングが決まったり…

そして、自分の中の思わぬ思いに気がついたり。

いつもだったら、あー今週も終わってしまった、と思ってしまうところで
総じてその感想は「あっという間だった」で締めくくられてしまいます。

この1週間を「濃密な」と思えたのは
きっといろんな感情を今までより味わうことができたからなのかなと思います。

中学生の合唱に心動かされたり、
結果に一緒に喜んだり、
会えてよかったなと思えたり、
純粋に習い事、上手になったなと思えたり
そうかこう言うことね、と自分に納得できたり

そういう一つ一つをその時感じて、また思い出して…
それを何回か繰り返したり。
そしてその気持ちをジャーナリングしてまた確認したり。

とある方の言葉を借りれば
『ジャーナリングはまるで、自分を全肯定してる作業』とのこと。

ほんとにそうだなぁ…と改めて思いました。
今週はたまたまいいことが多かったけど、そうじゃないこともあるし、
いいこともあれば、イライラすることもあるけど、
どんな自分もジャッジせずに、あー、そうなんだね、そう思うんだね、とただ俯瞰する。
これってやっぱり大事なんだなぁ…と思いました。

ジャーナリングを始めて3年半。
ようやくここまで来たか、と思えました。
言ってはいけないことはあるけど、思ってはいけないことはない。
(何かのドラマでも聞いたような)
ジャーナリングすることで先に進めることももちろんあるけど、
その場に少しとどまって余韻を味わうこともできる。
このツールはやっぱり自分の味方として取り入れておいたほうがいいなと思ったわけです。笑

これに数日で気づく人もいるのだろうけど、私には3年半かかったということと、積み重ねてきた過程でしかないのだろうなと思います。
この先もきっと新たな気づきはあるはずなので。
続けているとふとした時にこういうことが「そうか!」とそのタイミングで降りてくるなと思います。
小さな「そうか!」がある日あれもこれも…と結びつくことが
これまでも何回かあって、今回もその一つにすぎないなと思ったのですが、
残しておきたいと思いました。


3年半ジャーナリングしてきての今回腑に落ちたことをまとめてみました。
続けていると見えてくることってありますね。
ジャーナリングをより深めていけるよう、今年も書いていこうと思った今週でした。

お読みいただきありがとうございました。

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