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ファイル管理の必需品!山のようなHDDから目的の素材を一発で探し出そう!「DiskCatalogMaker」

ノンリニア時代の救世主

ノンリニア編集時代に突入してもう○○年。。
撮影素材のほとんどをデータで管理されていることと思われます。
さらに今では4K素材も珍しくなくなり、ストレージの容量を圧迫しまくってるのでないでしょうか。
案件によっては、納品後もそのデータを残して管理することも少なく無いかと思われます。
どんどん物理的にストレージそのものの数が増えていく一方。。
そしていざ昔の素材を引っ張り出さないといけなくなった時・・・
古いHDDをかたっぱしからつないで中身を確認・・・なんてことありませんか・・・。
僕はめちゃくちゃあります。。
そんな時役に立つ、超絶便利なソフトを見つけたのでご紹介します。

DiskCatalogMaker

その名の通り、ディスクの中身をカタログ化するソフトです。
つないだストレージをスキャンさせて、中にあるデータのカタログ(リスト)を作成します。

このカタログさえ作れば、ストレージを外した後も、そのストレージに何が入っているかリストで確認できるのです。ストレージの中のフォルダはもちろん、その下層にあるファイルも全部、容量も作成日もひと目でわかります。

検索窓にワードを入力すれば、登録した複数のストレージからサクッと検索

どのストレージのどこに入っているかもパスで表示されます。
必要なファイルを見つけたら、後はそのストレージをパソコンにつないでパスを元にたどれば・・・
はい、一発で発見!
カタログファイルそのものは、ただのカタログなのでファイルサイズも極小
な、なんて便利な。。
使わない手はありません。
これでぜひあなたもスマートな編集ライフを。

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