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「会社と共に成長したい」新卒で物流×IT業界を選んだ理由

はじめまして!コマースロボティクスのe-comerce事業部です。今回は新卒で入社しインサイドセールスを担当している四家さんにインタビューをいたしました!

プロフィール

◆営業
四家直也 / Shike Naoya
物流技術管理士補
埼玉県出身。大学卒業後、コマースロボティクスに新卒入社。現場研修後、本社でインサイドセールス・カスタマーサクセスを8ヶ月担当。

-入社までの経緯を教えてください

就活を遡ると、大学2年の冬くらいから様々な業種のインターンに参加をしていました。当初は旅行業界に興味がありましたが、コロナ渦の時代背景もあり“無くならない仕事”を軸に考えるようになりました。そんな中で「ITを駆使し最低のリソースで最大の付加価値を生む」を掲げるコマースロボティクスに興味を持ちました。

-CMRに入社を決めた理由

物流とITはニーズが継続的にあり、簡単に無くなることはないと思ったためです。特に物流に関しては学生時代に一切触れてこなかったので、入社後に実務に携わりながら学んでいきました。ただ、大手とベンチャー企業で最後まで迷っていた部分は正直あります。最終的な入社を決めた理由は、出来上がった会社よりも成長過程の会社に身を置いて共に成長していきたいと思ったからです。

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-今取り組んでいる仕事内容について

入社から一貫してインサイドセールスを担当しています。お客様の悩みをヒヤリングし、自社サービスで解決するならどのような運用が可能かを考え、提案を行っています。

-入社前とのギャップと楽しさ

入社前に社員の方とイメージを摺り合わせる機会はあったため、入社後のギャップは特にありませんでした。先輩方の全員がベテランプレイヤーというわけではないため、先輩方と二人三脚で知識をアップデートしていくプロセスは楽しかったりします。社内のノウハウに頼ることができない分、自分で学びを進める姿勢を身に着けるにはこれ以上ない良い環境だと思います。

-仕事上でのやりがい

お客様先で問題なく運用が落ち着いたときには、やりがいよりも単純に“安心する”感情が強いです(笑)。また、導入支援で現場へ伺う際には幅広い役職の方とコミュニケーションをとることができるので、その際は楽しいと思える瞬間です。

-仕事の中で大変な事

対応しなければいけない案件が溜まり、かつスケジュールが埋まっているときは、かなり追い込まれた感覚になるので、それはあまり心地の良いものではないですね(笑)。あとは現場のお客様と開発部の板挟みになることがあるので、粒度を整えながら双方とコミュニケーションを取るのは改めて大変だと感じます。

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-仕事で気を付けていること

セールスしている時とカスタマーサポートの時では“話し方”に気を付けており、自分の中でスイッチを切り替えるようにしています。特に営業モードの際はお客様が希望している運用方法を実現できるか否かを言い切らないといけません。より曖昧な表現を避けるよう意識して話しています。

-社風・雰囲気について

どちらかと言うと、落ち着いた雰囲気の会社だと思います。最初は私語禁止の社内規則があるのかと疑ったくらいです(笑)。徐々に社員同士のコミュニケーションも増えており、雰囲気はどんどん明るくなっていくのかなと感じています。また、インド出身のメンバーもおり、静かな社風である一方で多様性は随一だと思います。

-最後に一言

ECの台頭により社会が便利になった分、業界では物流クライシスが叫ばれています。こういった社会課題に対して少しでも興味のある方と一緒に働けたら嬉しいと思います。

一緒に情熱を持って社会課題の解決にチャレンジをしていきたい方のご応募をお待ちしています!

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