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静かな場に、波を打ちたい
明けまして、おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
コト暮らしの長田(@SsfRn)です。
年末年始はバタバタしており、少し遅いご挨拶になってしまいました。
2024年一発目のnoteになるので、それっぽく抱負的な内容を書いてみたいと思います。
瀬戸内海と自分を重ねる鞆の浦に来て、来月(2月)で丸2年が経ちます。
海が見える家に住んだり、海が見えるカフェを営んでいるこ
手探りし続けた1年だった
普段、振り返りということをあまりしない僕だけど、年末はついつい振り返りをしたくなる不思議。
きっと、そういったSNSの発信が増えているからだろうなと思いつつも、そっちに気が向いているうちにnoteで振り返っておこうと思う。
この1年はどんな年だったか?と自分に問うてみたら、「手探りし続けた1年だったんじゃない?」と返ってきた。
脱フリーランスへ2023年の大きな出来事の一つとして浮かんだのは
ローカルで出会う人がおもしろいと感じる理由
こんにちは。コト暮らしの長田です。
2022年に東京から鞆の浦に移住した僕ら家族ですが、その前からさまざまな地域に足を運ぶ機会がありました。
その先では、本当に多くの方と出会ってきまして。おまけに、ひとりひとりの方がとても魅力的で「おもしろいなぁ」とつぶやくことは珍しくありませんでした。ローカルめちゃおもろいです。
その出会う確率が東京にいた頃よりも高いような気がしていて、それが何故なのか?
「孤独」は本当に悪いことなのか?
先日、僕が主催している「コミュニティのカレッジ」という学びの場で、「孤独」について対話する機会がありました。
コミュニティに関わっていると、必ず行き着く概念が「孤独」です。
「世の中の孤独を解消するために、コミュニティをやってます!」という人は珍しくありませんし、とても共感する主張だなと思っています。
昨夜の参加者のなかに「スマホ時代の哲学」という本を読んだ方がおり、「孤立」と「孤独」の違い
コミュニティを通じて、エンパワーメントしていきたい
コミュニティを生業としはじめてから、ずっと自分のなかで腑に落ち切っていなかったことがある。それこそが「自分自身はコミュニティで何を実現したいのか?」という問いへの答えだった。
これまで「なぜコミュニティの仕事をやっているんですか?」と聞かれるたびに、「コミュニティは幸福度に直結するものだからこそ、コミュニティを通じて幸せなひとが増えてほしい」という言葉で返していた。(数えきれないほど、このやりと
移住者という自分自身にかける呪い
鞆の浦に移住をして1年と3ヶ月が経ちました。
暮らしの方はわりと順調で、大きなストレスもなく、平穏に家族で暮らしています。
僕は、このnoteやTwitterなどのSNSを自分が考えていること・考えたいことを言語化する場として活用し、発信することが好きな人間です。なにかを主張したいということよりも、あくまで思考のメモとして書き記しておきたい。
コミュニティの世界に踏み入れた5年前は、少しでも考
鞆の浦で場づくりをはじめて1ヶ月。ローカルメディアとコミュニティの相性について
2023年2月11日。
この日に、夫婦で古民家カフェ兼コミュニティスペース「鞆の浦ありそ楼」をオープンしました。詳細はぜひ下記のnoteを読んでみてください。
ローカルメディアが想いを伝えてくれるはじめてお店を開いたということもあり、バタバタしていたらあっという間に1ヶ月が経っていました。
やってみたら、本当にさまざまな方が足を運んでくれて。ご近所の方、僕らのことを何かしらで知ってくれて会いに
鞆の浦を舞台に、夫婦で古民家カフェをやろうと思った理由
こんにちは。長田です。
2022年2月に東京をはなれて、広島県にある鞆の浦へ移住をして早10ヶ月が経ちました。
基本的に、東京でやっていた仕事をそのままフルリモートでやっているので、鞆の浦での活動をできていなかったのがこれまで。
それが!ようやく!
鞆の浦を舞台に、新しい挑戦をしていく目処がたちました!
「夫婦で場づくりをやります!」
と、Twitterでお伝えしたところ、多くの方に応援コメ