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Community Life

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近年注目されてきている「コミュニティ」。Community Life-コミュニティに関わる人へ向けた、コミュニティマガジン-をテーマに、コミュニティに関する記事を配信していきます。
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#イベント

イベントを通じて生まれる関係性

こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。 先日、金沢に呼んでいただき「つながりマネジメント」というイベントに登壇してきました。 こちらのイベントを企画してくれたのは、でぐみうさん(@degumiu13)とタテノショウタさん(@shotateno)のお二人。もともとはTwitterを通じて知り合い、イベントの日が初対面でした。 お二人とも僕の発信を見てくださっていたようで、説明しなくても僕のやっていることを理解してくれていて、熱意を感じるものがあり

「卓球」から見えた交流に必要な要素とは

こんにちは。長田(@SsfRn)です。 僕は現在、渋谷の卓球複合施設「T4 TOKYO」というところで、コミュニティマネージャーとして働いています。 「卓球で社会をつなぐ」 をミッションに活動している企業で、卓球がどのようなコミュニケーションを生み、関係性を築いていけるのか?をチームで実験しています。これまで卓球をやってきた競技者の方ではなく、もっとゆるく楽しみたい僕のような一般の方に、どう卓球を楽しんでもらえるのか?という視点で取り組んでいます。 その取り組みの中で

「オンラインサロンって怪しくないんですか?」あまがさき縁側会議に登壇します!

こんにちは。長田(@SsfRn)です。 以前、登壇させていただいたこちらのイベント。 このイベントで初対面だったのが、藤本 遼さん(@fjmt_0410_ryo )。尼崎が地元、下の名前が「りょう」ということで、共通点が多いところから意気投合しました。 似たような領域を生業としていながらも、藤本さんは尼崎という地域、僕がオンラインというフィールドが異なっており、この違いについて強い興味を持ったんです。 どうやら、それは藤本さんも同じだったようで、その両者の違いや藤本

フラットじゃないコミュニティって存在するのか?

こんにちは。長田(@SsfRn)です。 コミュニティの活動をしていると、「1対nのコミュニティ」「n対nのコミュニティ」という話をよく耳にします。これはどういうことかというと、1対nが影響力の強い人に対して人が集まり、ヒエラルキーがあるということ。かたや、n対nはヒエラルキーは存在せず、フラットな相互の関係性ができているということ。 この両者は頻繁に比較対象としてあげられていて、コミュニティをやったことがある方であれば、一度は耳にしたことがあると思います。 あー確かにね

コミュニティを生かすも殺すも、当事者であるあなた次第

こんにちは。長田(@SsfRn)です。 昨日、Wasei Salon初のアウトプットとして、こちらのイベントを開催しました。 サイボウズ式第2編集部と、合同でのコミュニティとチームについての勉強会イベントになります。 具体的な内容は、「#サ式とWaseisalon」を追っていただくとして(後日イベントレポートをWasei Salonアカウントから発信します)、今回はイベントを通じて僕が感じたことを書いてみようと思います。 コミュニティはひとつの生命体昨日は、20sチー

交流イベントでのハッシュタグ戦略について

こんにちは。コミュニティ情報のおっかけnagata(@SsfRn)です。 本日、こちらのイベントに参加してきました。 ”コミュニティマネージャー勉強会&交流会 ゲストさとなおさん”です。 このコミュニティマガジンを読んでくださっている方はお気づきかと思いますが、さとなおさんは、先日の朝渋イベントにてレポート書かせていただきました(読んでいない方はこちらをどうぞ!ファンベースってなに?「ファンの支持を強くするための3か条」)。今回のイベント内容もあまり変わらなかったので、

サイボウズ式と灯台もと暮らしから学ぶ、コミュニティにおいて大切なこと

こんにちは。コミュニティ情報のおっかけnagata(@SsfRn)です。 1/24@サイボウズにて開催された、”サイボウズ式Meetup #5 灯台もと暮らし編集部と考える、「ぼくたちはなぜ常識にとらわれて働いてしまうんだろう?」”というイベントに参加してきました。 そこで得た気付きから、それをどうコミュニティに生かすか?をまとめてみました。 サイボウズ式Meetupとは 今回参加したサイボウズ式Meetupとは、サイボウズ式さんが主催するイベントで、今回で5回目の開