見出し画像

その人が主役になる瞬間

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

本日、7/6を持ちまして28歳となりました。「おめでとう」の言葉をかけてくれた皆さん、本当にありがとうございます。

誕生日って、誰もが平等にある、自分自身が主役になれる特別な1日だなぁと思うんです。


バイネームはその人を主役にする

誕生日は主役になれる。では、誕生日以外に主役になれる時はどんな時なのか?

そのひとつの大きな要因は「バイネームで扱われること」だと思います。

彼ら、彼女らなど、その他大勢扱いされた時ほど、人は自分ごと化をすることができない。

〇〇くんだから、〇〇さんだから、とバイネームで扱われる時、人は自分を主役にできるのだと思います。

僕もフリーランスになってから、自分を主役に捉える方ができるシーンが増えました。それは独立したからではなく、「長田くんと仕事がしたい」と言ってもらえることが増えたから。会社員時代ではなかなかなかった機会が、フリーランスになるとその機会でしか仕事ができません。

常に「長田涼」という存在で在れることが、仕事を楽しくさせてくれる要因になってるかもなぁと思うこともあります。

自分がそう感じるということは、きっと周囲の人もそう感じてもらえることが多いんじゃないかなと思っています。だからこそ、僕は信頼できるひとのことを「主役」として接していきたいなと思うんです。


主役になれることは、その人の幸福度を上げる

主役になれることの最大のメリットは、その人の幸福度を上げることだと考えています。先ほども少し触れましたが、その人自身の存在を認めることに繋がるのかなと。

そして、そんな瞬間を積み重ねることで、自分の人生の主人公を自分に置ける気がしています。

こちらのnoteでも触れましたが、僕は自分の人生の主人公は自分でいいと思っています。

もちろん、周囲の環境に自分を合わせていくことは必要だし、それができないとうまくコミュニケーションが取れないことがしばしばあることも重々承知しています。

主人公にするということは、周囲に合わせないということではなく、意思決定の際に自分自身をないがしろにしないということ。

それをするだけで、少しでも幸せを感じられる瞬間って増えると思うんです。そして、自分の人生に責任を持てるようになる。そうすることで、きっといい循環を生まれるんじゃないかなと。


主人公になれるのは、周囲のおかげ

忘れてはいけないのが、主人公になれるのは周囲の方々のおかげということ。

周囲の方々が、自分という存在を認めてくれて、はじめて主人公でいられるのだと思います。

主人公になるというのは、自分勝手にするということではありません。むしろのその逆で、周囲の方々に感謝の気持ちを忘れずに、歩んで行くことなのかなと思っています。

今、自分という人間が、自分らしい道を歩めているのは、それまで育ててきてくれた両親と、これまであったたくさんの出会いと、一緒に過ごしてくれた方々がいてくれたからこそ。

今、目の前にある当たり前のようなコトを当たり前と思わず、丁寧に受け取っていきたい。そう思うんです。


最後に

本当に「僕は周囲の方々に恵まれているなぁ」と思うことがたくさんあります。いつもいつもありがとうございます。

その気持ちを忘れずに、28歳の1年も歩んでいこうと思います。

自分自身のこと
信頼できるひとのこと
好きなこと
を信じて、一歩一歩歩んでいきたいなと。

誕生日ということで、何かお祝いしてもいいよって方がいらっしゃれば、欲しいものリストを見ていただけると幸いです。

それでは、28歳の僕もよろしくお願いします!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!サポートも嬉しいのですが、コメントやシェア頂けるとめちゃくちゃ喜びます!