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自分の好きが、人生を彩る

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

ここ数年で、僕が意識していることがあります。それは、「いかに自分の周りに“好き”を増やせるか?」ということ。

本当に一緒にいたいと思える好きな人と、同じ時間が過ごせているか。
人に勧めたくなるぐらい、本当に良いと思える“好きなモノ”が側にあるか。
なんども通いたくなる、”好きなお店”があるか。

そんなことを考えて、身の回りに“好き”を増やしています。

今日はそんなお話を。


「好き」は多幸感を与えてくれる

そもそもですが、“好き”を身の回りに増やすことで何がいいのか?

それは、シンプルに多幸感を得られることにあると思います。

好きな人や好きなことに費やす時間に対して、消耗感を感じてしまう人は、おそらくいらっしゃらないはず。

人は本能的に、好きな時間に触れていたいと思うものなのかなと。

つまり、自分自身を幸せにしていくには、この“好き”に素直になることが大事なんだと思います。

もちろん、さまざまな理由で素直になれないシーンはあるでしょう。でも、きっと心の中では素直になりたい自分がいると思うんです。実際に、もっと好きに素直になっていいと思うんです。

「自分の幸せを実現できない人は、他者の幸せを実現することはできない」僕はこの考え方を大事にしているのですが、これはあながち間違っていないんだろうぁと思うことがしばしば。

まずは、自分の幸せを実現するために、”好き”に触れる機会を増やしていくことが求められるのかもしれません。

そのためにも、ピュアな気持ちでいること。これが大切なのかもなぁと。


「好きの交差点」を生んでいく

先日、大切な人の誕生日があり、プレゼントとして、僕が大好きな10YCというアパレルブランドのTシャツをプレゼントしました。

この事実だけ見たらよくある話だと思うのですが、「好きな人に好きなものを渡すこと」って、とても幸せな気持ちになります。

これはモノだけではなく「好きな人に好きな人を紹介する」ことも、同じような気持ちになるんです。

この好き×好きの「好きの交差点」って、僕らの人生の充実度を左右する、大事なポイントだなぁと思っています。

そして、ここから新しい景色も見えてくる気がしていて、僕の人生における将来的なビジョンとかなり密接な関係になっていく予感がしています。

いつか場を持ちたいと、密かに思っているのですが、きっとその空間には、これまで出会ってきた「好き」を詰め込んでいき、来てくれた人の「好き」もそこん詰め込めるような場所になっていくのかもなぁと、ぼんやり考えていました。

だからこそ、僕は日々の「好き」を大事にしたい。

自分の「好き」に従えるピュアな気持ちでいたい。

それが、僕の人生を彩っていくと思うから。


最後に

「どうやったら、自分の日々を彩れるか?」

これは大事な視点だと思っています。振り返った時、思い出せないほど、モノクロな日々を送らず、今日という日をカラフルに彩れるか。きっと彩った人生って、とても輝いている。僕は、そんな人生にできたらいいなぁと、思っています。

僕の場合、それが「好き」という気持ち。

あなたはなにで彩っていますか?


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