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人のつながりの”温かさ”を感じた半年間

こんにちは、長田(@SsfRn)です。

僕がフリーランスとして独立したのが、2018年8月1日。

そう、本日でちょうど半年が経過しました。もう半年経ったのか、と時間の流れが早く感じますが、ひとつの区切りとして振り返ってみたいと思います。


波乱万丈な半年間

僕が独立した時、何ひとつ仕事がない状況でした。そんな状況で走り出してしまったんです。(ちなみに貯金も、1ヶ月分ぐらいしかありませんでした、、)

なので、フリーランスの実体がどんなものかすらわからないし、必要な手続きも半分ぐらいしかわかってないし、税金にただただびびってるし、そんな駆け出しのコミュニティフリーランス、、いや、当時コミュニティフリーランスと名乗れるものでもなかったですね、、

ひたすら発信を行い、興味ある人と会いまくる日々。はじめの2週間は本当に不安でした。1日に1回は「俺って生きていけるのかな、、」と、頭をよぎるんですよ。まじで怖かった。

2週間ほどまったく仕事しない日々が続きましたが、とあるご縁から「Gojo」というサービスのコミュニティマネージャーの仕事を頂戴することができました。それからライターの案件が少しずつ入るようになり、なんとか生きていけるだけの収入を得ることに成功。

周りの興味関心が近い人たちと一緒に、コミュニティに関するイベントを開催したり、noteで共同マガジンを書いたり、とアウトプットも引き続き積極的に実行していました。

そんな感じで軌道に乗りつつあったのですが、とある事情から、Gojoの仕事が続けられなくなる状況に。急に仕事を失って「これがフリーランスの現実か、、、」とパニックになっている中、T4 TOKYONOWのお仕事を頂けることになり、なんとかピンチを回避、、!コミュニティコンサルティングもやったり、ライター案件もかなり充実してきて、リソースが足りない状況になっていました。

また、12月にフレスコボールのブラジル大会に出場するために、その資金をpolcaで募集させていただきました。結果として60名以上を超える方々から約11万円ほどをご支援を頂戴し、無事ブラジル大会に出場。3位に入賞するという結果を残し、帰国しました。

また、今月から新しい仕事も始まり、なんとかフリーランスとしてやっていけています。


ピンチな時ほど、”つながり”を実感できた

この半年間、度々ピンチがあったのですが、その都度誰かが助けてくれていたな、、と今振り返って思います。

GojoもT4 TOKYOもNOWもpolcaもその他ライター案件も、すべて人のつながりからいただいたお仕事でした。SNSで「うちで働きませんか?」と連絡を頂いた時は、本当に泣きそうになりながら返信させていただきました。こんなありがたいことがあるのか、、と。

polcaもそうです。あんなに多くの方々から、あんなに大金をいただくことができるなんて、夢にも思ってませんでした。自分のことですが、心震えた出来事だったなと、今でも思います。このご支援がなかったら、ブラジルに行って成果を出すことなんてできなかったから。

日々、つながりの重要性を感じることはありますが、このようなピンチの時ほど助けられる時はないなぁと思います。僕はピンチの時に仕組みとかサービスではなく、今ある「つながり」に助けられてきました。皆さん、本当にありがとうございます、、

改めて、影響力を追うのではなく、目の前のつながりを大事にすることが、とても大切だと、痛感しております。


最後に

まだまだ、フリーランスとして走り始めたばかり。

これからどんな状況になっていくか、見当もつきませんが日々精進していこうと思います。今年何度も強く実感するのは「向き合うことの重要性」。

結局向き合わなければ、人は前に進めないんですよね。仕事でも人間関係でも恋愛でも。

この部分は引き続き気をつけて、またこの半年も走っていこうと思います。


あと、2/5にフリーランスが集まる交流会を開催します!フリーランスの方も、フリーランスに興味ある方も参加できますので、ぜひぜひお越しください!会場は、僕が仕事をしている「T4 TOKYO」!詳細は下記に記載しておりますので、ぜひぜひお越しくださいませー!!

それでは!


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