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a[æ]の音を制するには、脳に汗をかかないとね💦

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

タリーズのロイヤルミルクティーが好きで、
定期的に飲みたくなるので
今日の仕事場はタリーズ☕️

3月にレッスンをスタートしたクライアントさん。
私のクライアントさんの中では
圧倒的に英語力が高い彼女。

基本的なことはわかっているし、
時間をかければ立派な英文も作れるけど
いざって時やとっさな時に
英語が出てこない!

今のお仕事でも英語が必要だし、
将来やりたいことを考えても、
もっと自由に軽やかに
英語でコミュニケーションとれるようになりたい!
という目的で週2回のレッスンを頑張っています😊

私のメソッドではどんなレベルの方でも、
まず、基本の英文を覚えることから始めます。

この基本の英文、
英語ができる人にはめちゃくちゃ簡単なんです!

なぜここから入るのかと言うと、
どんなに簡単な英文でも、
英語独特の音とリズムとイントネーション
で言えなければ意味がないから。

単語がわかって、文法がわかって
意味が分かったとしても、
それをカタカナ英語でしか言えないとしたら
ネイティブに限らず、
世界中の英語を喋る人に伝わらないんです。

誤解をしないでいただきたいのですが、
英語独特の音とリズムとイントネーションとは
ネイティブのように流暢にかっこよく話す英語!
ではありません。

正しい音の出し方だったり、
文になった時に、消えたり、くっついたりする音を
どんなリズムとイントネーションで言えば
きちんと英語として伝わるか

そんなことを体で覚えてもらうために
基本の英文を覚えてもらいます。

昨日のレッスンでは
発音記号では[æ]と表す
a の音を出すために猛特訓!!

日本語には「ア」って音は1つしかありませんが、
英語には、もはやカタカナでは表せない
複数の「ア」に近い音が存在します。

「catってこんなに発音難しかったんですねー!!」
と言う彼女は確実に脳に汗をかいていたと思います😄

以前企業向けの研修で一緒にお仕事した方から
「(受講者には)脳に汗をかかせたい」と言われ、
なんのこっちゃよくわからなかったのですが、
要するに、脳に負担をかける=めちゃくちゃ頭を使う
と言うこと。

昨日の彼女を画面越しに見ていて、
たった一つの音を出すのに
これでもか!と言うくらい頭と時間を使いました。
脳に汗をかきながら練習した結果
綺麗な[æ]の音が出せるようになりました👏👏👏

レッスン終わりに
「これ、お風呂でめっちゃ練習します!」
と笑顔で言ってました🤗

そう、私のメソッド、レッスン以外は
毎日お風呂で15分しっかり復習してくれれば
バッチリなんです!

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