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リスニングを鍛えるためには、まずスピーキングを鍛えるのが近道!

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です。

英語を聞き取ることができずに
英語に挫折してる人たちがいます。

そんな人たちがやってることは、
ネイティブ講師のレッスンを受けることだったり
海外ドラマを字幕なしで見ることだったり
聞くことに特化したことが多かったりします。

でも残念ながら、
それでは英語が聞き取れるようには
ならないんです。

なぜだかわかりますか?

英語と日本語はそもそも使ってる音が違います。
日本語にはないリズムやイントネーションが
英語にはあるんです。

その英語独特の
音やリズムやイントネーションを
自ら発するとができなくては
ネイティブが喋ってることを
聞き取ることはできないんです。

数年前に流行ったアナ雪の主題歌は
レット・イット・ゴー。
でも、みんな
レリゴー
って歌っていませんでしたか?

自分で
Let it go=レリゴー
ってわかって言えるようになれば、
ネイティブがレリゴーって言った時に
Let it goって言ってることを
聞き取れるようになるんです。

ちょっと前ですが、スタディーサプリのCMで
「聞こえないんじゃない!
 言ってないんだ!!」と
叫んでいる先生がいました。

ある一定のルールに従って
消えてしまう音や
繋がってしまう音があることを
知ればいいんです。

聞き取れない、と悩む人は
聞くことだけを鍛えようと
一生懸命になってしまいますが
実はいろんな英語の音を
自ら言えるようになることが
聞けるようになるための近道だったりします。

だから私の英語のレッスンでは
まず最初に、英語独特の
音とリズムとイントネーションを
身につけてもらいます。

たった1ヶ月、このトレーニングをしただけで、
TOEICのリスニングの結果が
200点近くアップしたクライアントさんがいます。

このクライアントさん、
なぜ、リスニングの結果が上がったのか
理由がわからず、結果を教えてくれる時に

「謎っすね笑」

と言っていたのですが、
英語独特の音とリズムとイントネーションを
身につけたから、
今まで聞き取れなかった音が
自然と聞き取れるようになっていたんです。

発音練習や喋る練習は一見リスニングとは
関係ないように見えますが、
実は聞き取れるようになるための
近道なんですよ、というお話でした。

英語のお悩み相談や、
無料の体験会、
そのほかにもいろんなイベントを
やっていきたいと考えています。

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