2024.03.09

ユンギ31歳のお誕生日おめでとう。
世界中に溢れてしまった言葉だけど、
「産まれてくれて、歌手を目指してくれて、
諦めないでいてくれて、炎を燃やし続けてくれて
愛をたくさんくれて、私の前に現れてくれて
ほんとうにほんとうにありがとう。」

ユンギに会えて
切り替わった私の人生のスイッチは
いつも何か足りないものを探していた人生とは違い
いつも満たされていて、「いつも」の幸せを
見つめて温めて暮らせる人生になりました。

ずっと何かを探して走り続けて、
新しいものに手を出して、つぎ！つぎ！って生き急いでたわたしが
ユンギに出会えて、変わり映えのしない今を何よりも大切に生きられるようになりました。

人に期待することも、
さみしくて孤独を抱きしめることも、
誰かと比べることも、
少なくなった気がします。

悩んだ時、落ち込んだ時、迷った時、
「ユンギならどんな選択をするかな」が
わたしの基準になったから。

人に期待した時、
人はそんなもの、人は変わりゆくもの、
自分のものではない、自分のために生きてるのではないと一呼吸置いて、今の世界を見られるようになったこと。

さみしいとき、ユンギの声が言葉が音楽がそんなことも忘れるくらい、心に寄り添ってくれていること。

誰かと比べそうな時、
「顔をあげろ、俺のファンたち
誰が俺ほどうまくやれるんだ」と叫び
その言葉に恥じないように、這いつくばり
見せ続けてきた彼の姿を思い出し、
人への劣等感を持つよりも
わたしはそこまで出来てるのかと自分と向き合うこと
に変えてくれた。

何度も何度も
どんなに書いても書ききれない。
それほどいつもそばで支えてもらっています。

だけど2024.03.09も姿を現さない彼を見て
彼を頼りに、甘えて、生きるのではなく
わたしはわたしの人生をしっかり歩むのだと
改めて心がぎゅっとなりました。
「ありがとう」くらいコメント残してくれてもいいじゃないと思うし
会いたいよ、とも何度も思うけど、
きっと2025年以降は、そんなふうに適度な距離を保ちながらお互いの人生を生きていくんだろうな、
それの準備期間かな。と思うようにもなりました。

だから、わたしもわたしの人生を
精一杯生きてみます。
ユンギと出会わなければきっと今の仕事はこなせなかったよ。
はじめましての人とたくさん出会うたび、
ユンギはこの何倍ものはじめましてを経験してるんだろうな、と思うし
人の前に立ち、話すことがある時は、ユンギはこの何億万倍の人の前にいつも立ち続けてるんだな、とか
細かい作業でパソコンに向かい続ける時は
ユンギはこの何兆倍も情熱かけて作業してるんだろうな、とか。笑

わたしの人生も人並みに、それなりに、
決して楽ではなく、
休みたい、ゆるめたい、放り出したいと思うことも
たくさんたくさんあるけど
それでも今の幸せを大事に生きられているのは
やっぱりユンギから教えてもらったものが大きすぎるからです。

ただの推し活と片付けられると悔しいほどに。

2025.03.09はどんな気持ちで迎えているのでしょうか。
近づいてきているD-DAYを楽しみに浮き足立ってる自分が想像できます。

31歳のユンギには会えないんだろうなと
どこかで覚悟していたりするけれど
その先でも必ず、ユンギを見つけるよ。

「それでも忘れないで　僕を探して」

この言葉を残してくれて本当にありがとう。

どうか、心痛めることが少なく、
たくさんの嬉しいこと、クスッと笑えること、
心があったまること、ほっと癒されることが
毎日あるといいな、優しい日々が続いているといいなと
いつも思っています。

誕生日おめでとう。
たくさんの（重すぎる）愛を込めて。

そして、そんな今日も生きていく。
生活は続く。
もう、春はすぐそこ。