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成城のミスドで散財してしまった話。

ヘッダーはドーナツの包み紙です。ちょうどポケモンの指人形プレゼントキャンペーンをしていたので、包み紙もポケモンになってました。芸が細かい。

さて、先日、初めて世田谷・成城の街に降り立ちました。あの超高級住宅街、成城です。所ジョージに浜田雅功に田村正和に松田聖子が住むあの街、成城です。

予定まで時間があったので、どこかで時間を潰そうと店を探しました。金欠学生の第一候補は、マック。でも、探してもマックはありません。あるのはスタバ、フレッシュネスバーガー、上島珈琲店...。どれもおしゃれ。そして高い。

マックは成城の人々にとっては安すぎるみたいです。そりゃ松田聖子にマックは似合わん。

結局、最安100円で入れて一番使い慣れているミスタードーナツで時間を潰すことにしました。

ここからが本題です。

並ぶまでは、オールドファッション(¥121)だけで済ますつもりでした。
でも前のマダムの注文を聞いていると、それではいけないような気がしてきてしまったんです。(ちょっと昔すぎるので、今風にメニューを改めています。)

さつまいもド いもけんぴ(¥154)を2つ、ショコラカスタードパイ(¥220)を1つ、バナナマフィン(¥220)を2つ、ストロベリーカスタードフレンチ(¥154)を2つ、カフェオレ(¥308)を1つ、タピオカミルクティ(¥539)を1つ...。

といった具合です。子どもと合わせて2人分とはいえ、成城マダムの大量発注...。この次に¥110のオーダーなんてできない...。楽天ポイントで払うから実質タダなのに...もっと買えよって思われる...。

結局チョコファッション(¥143)とカフェオレ(¥308)を発注しました。楽天ポイントでは足りなかったのでEdyで払いました。負けました。見栄張りました。

消費も同調圧力(?)の要素が大きいなと感じた出来事でした。


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