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怠惰さは、魔法に頼らないで【#心の柔軟体操】

週末、友達が遊びに来る(かもしれない)。人をあげても恥ずかしくないようにせねばと、ここ数日はせっせと部屋掃除をしている。

整理整頓が大の苦手。正確に言うと、やり始めると時間が飛ぶように過ぎていくか、まったく掃除が手につかないかのどちらかだ。

常々、魔法で勝手に片付かないかな〜と思っている。ステッキひとつでひょひょいと浮かび上がって、綺麗に並んでいくものたち。楽だろうなあ。

あるフレーズが時々ふと浮かぶ。物の定位置を決めてあげないと魔法も効かない。『シュガシュガルーン』のロッキンロビンの言葉。

それって、お部屋掃除だけじゃないかも。

仕事も、約束も勝手には決まっていかない。スルスルっと決まっていくのなら、誰かがまるで魔法のように動いてくれているから。

決して幹事ではないけれど、飲み会の段取りを仕切りながら思うのだった。今回はみんなの魔法になろう、と。

日付:2019年9月12日(木)、執筆時間:約15分(手直し5分)、場所:自宅、音楽:なし

振り返り:部屋掃除してたら、12時をこえてまして。

毎日、仕事の休憩時間にエッセイ?を書き続けている方をとてもリスペクトしており、毎日ではなくとも書いてみようと思い立ってみた。#心の柔軟体操 と名付けてみた。本当は心の筋トレにしたかったけど、既出だったので。出勤か退勤時に書ければいいな。



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