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岡本太郎の名言をコミュ障だった俺に届けたい。


みなさん、おひさしぶりです。

ゼロです。


今日はタイトルにもある通り、

コミュ障時代の自分に送りたい言葉を

みなさんに共有していきたいと思っています。


コミュ障時代の自分に送りたい言葉、

それは、岡本太郎のこの言葉です。


自分がなにをやりたいか、
なにを伝えたいかがわかっていたら、
技術はあとからついてくる。


ぼくはこの岡本太郎の言葉を
コミュ障時代の自分、
そしてコミュ障で悩んでいる同志たちに、
送りたいです。


この言葉は、
ぼくがある程度、
コミュ障を克服したあとに
知った言葉ですが、


この言葉を最初から知っていたら
あまり遠回りしなくて済んだのにな、
と思います。


では、
この言葉の真意に迫っていきましょう。


コミュ力の技術なんて、まずはどうでもいい。


僕が、
今回の記事で皆さんにお伝えしたいのはこれです。


コミュ力の技術なんて、まずはどうでもいいです。


巷では、
会話を続かせるトーク術や、
女の子を惚れさせるLINEテクニックみたいなものが
氾濫してますが、
ああいうのはとりあえず、
全無視してください。


そういったものが、
全部役に立たないと言ってるわけじゃないですが、
これからコミュ力を身につけていこうとしている人は、
いったん全無視で大丈夫です。


なんでかっていうと、
人間的な魅力や、
コミュニケーションにおいてのマインドセットが
整わないうちに、
テクニックやノウハウを学んでも、
それをうまく生かすことはできないからです。


むしろ、
僕も経験ずみですが、
うまく使えないどころか、
めっちゃスベります。
相手にへんな違和感を与えちゃって
なんかこのひと気持ち悪いなって
思われます。


ってことで、
コミュ力ビギナーは、
まずはテクニックやノウハウを
いったん全捨てして大丈夫です。


じゃあ、
コミュ力を身につけるためには
まずなにをしたらいいんか
って話になると思いますが、
それをいまからお話ししていきます。


自分がどんな人間でありたいのか、をはっきりさせる。



コミュ力を身につけいきたいなら、
「自分はどんな人間でありたいのか」
をはっきりさせることが一番大事です。


コミュ力や恋愛のテクニックやノウハウを
むやみに求める前に、
まずはここを明確にしてください。


「自分はどんな人間として生きていきたいのか」
「どんな人間として、他人と関わっていきたいのか」


ここのスタンスをはっきりさせる
ってことです。


僕自身の話で言えば、


コミュニケーションにおいて、


「自分と関わった人間を一ミリでも、
楽しませる、勇気づける、前向きにさせる。」


こういうようなスタンスで人と関わっています。


ここさえちゃんと定まれば、
コミュ強への道は半分終わった、
といっても過言ではありません。


さきほど、
皆さんに共有した岡本太郎の言葉って、
このことをいっているんですよね。


念のためにもういちど引用しますが、


自分がなにをやりたいか、
なにを伝えたいかがわかっていたら、
技術はあとからついてくる。

結局、これがすべてなんですよね。


つまり、
これをコミュ力に置き換えると、


自分がどんな人間でありたいか?
関わっていく相手に何を伝えたいのか?


そこをはっきり自分でわかっていたら、
トーク力や、リアクション力や恋愛力なんて、
あとから自ずとついてくるよ、
ってことです。


逆に言えば、
はじめからテクニックやノウハウを勉強して、
それをもとに自分のアクションを決めていこうとすると、
ただの代替可能のマニュアル人間が出来上がります。


なんの魅力もない、
もっというと別にあなたである必要がない、
そんなつまらない人間ができあがってしまいます。


話を元に戻しますが、
もしもあなたがコミュ力を磨いて、
自分らしく、魅力溢れ、
周りを魅了できる人になりたいと思うのなら、


まずはなによりも、


「どういう人間でありたいのか」
「どんなことを伝えて生きたいのか」


っていうコアの部分を掘り下げて、
はっきりさせてください。


もちろんこういう部分は、
不変のものではないし、
自分の成長とともに変わっていくので、
いちど決めたら終わりというわけではなく、
日々アップデートしていっていいものです。


極論、
コミュニケーションの技術がそんなに高くなくたって、
コアの部分がはっきりしていて、
人としてのスタンスがちゃんと定まっている人というのは、
黙っていても人々を魅了し、惹きつけます。


で、そうなったうえで、
細かいテクニックなどを使っていけば、
より効果的にコミュ力を磨いていくことができます。


まとめ


まとめると、
コミュ障を脱却したいのであれば、


①まずは「どんな人間でありたいか」をはっきり定める。
②そのスタンスで人と関わりながら、テクニックやスキルを磨いていく。

っていう順序で間違いないです。


ちなみに僕の周りでも本当に人を惹きつけている
コミュ強の人たちは、
コアの部分がしっかりしていて強いです。
自分軸がぶっとくてブレません。


男女問わずモテまくっています。


っていうことで、
岡本太郎の名言を通して、
コミュ力の磨き方について
見てきました。


いかがだったでしょうか?


次回は、

アミューズメントパークみたいな男がモテる

っていうテーマで記事を書きたいと思います。


ではまた次回お会いしましょう。


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