姓名判断は数有る占いの中の一つです。

人の名前だけでなく会社名や商品名、ペットの名前などにも適用されます。
姓名判断にとって、いえ「占い」にとって最も重要な事って何でしょうか？
これには様々な意見があると思いますが私個人としては「当たる事」こそが最も重要だと考えています。
キレイ事はいいんです。
とにかく「当てたら信じてやるよ」というスタンスです。

そんな私は姓名判断を信じてる一人です。
理由は単純でして、自分や周囲の人を調べてみて「これは何かあるぞ」と言わせるぐらいには当たってたのです。
でっちあげ、事実でないことを本当らしく作り上げたものでは無いなと。

初めて姓名判断を知ってから、もうかれこれ30年は経ちますが今でもこの「どこまで当てられるか証明してみせろ」と自問自答するスタンスは変わりません。

私が考える究極の姓名判断とは？
それはズバリ
「初対面の人の名前を顔だけで言い当てる」です。

これが私が掲げる姓名判断の最終目標です。

･･･でもまぁ実際は難しいです。
仮に五格を当てたとしても漢字を含めると選択肢が広すぎます。
それでも言い当てる事には数回成功しているものの、それはそれでただ経験に基づく占いなのに不審がられてしまって弁解に苦労したりとか･･。

そんなわけでよくある平凡な姓名判断とは少しアプローチが違う、ちょっと面白くて実践的な姓名判断の話を書けたらと思います。