こんにちは！峠崎です。
先日はお友達のライブへ足を運んできました。

11/4に行われたアサノタケフミさんのワンマンライブ「Listen to the Voice」です。

会場は北仙台の「PENNY LANE」

ドリンクもフードメニューも豊富なので、飲んだり食べたりしながらのんびり音楽を楽しめる素敵空間です。

開演30分前くらいに会場に到着しましたがその時点でほぼ満席！
お酒やおしゃべりを楽しみながらすでに皆さん熱気が高まっていました。

そして…いよいよ開演！！

オンタイムでライブがスタート。
みんなで「タケちゃ～～ん」と呼びこんでアサノさんを迎えます。
1曲目からグッズの手ぬぐいを振り回したり一緒に歌ったり、会場全体をいきなり最高潮まで持って行くアサノさんは本当にすごい…！！
盛り上がりすぎて2曲目が終わった時点で「もう終わりみたいな感じだね」と得意の楽しいMCで和ませてくれました。

バックバンドの皆さんとも息がぴったりの演奏で、自然と手拍子したり体が揺れるようなウキウキ感に溢れ、どの曲もスーッと身体に沁み込んでいくようでした。

アサノさんの曲は背中を押してくれるような曲が多いですが、中でもわたしは「HERE WE GO」のアンサーソングである「HERE WE ARE」が大好き。仕事行きたくないなーと思った時に聴くと元気が出るし、聴き終わる頃にはまた明日から頑張るか！と思わせてくれる曲です。

そして「Life」もとても好きな曲のひとつ。スカッと晴れ渡る青空みたいな爽やかさに包まれます。

しっとり聴かせる曲もあれば大いに笑わせてくれる芸達者なゲスト(？)が登場したり、あっという間の2時間。最後は「ポエムシティーフォーエバー」の弾き語りでアサノさんの声にじっくりと耳を傾け、まさに「Listen to the Voice」なひと時を過ごしました。

青春の輝きもフォーエバー！

アサノさんと知り合ったのはわたしもバンド活動をしていた20代半ば頃。アサノさんは歌がうまいのはもちろんMCもうまいし、あまりにしっかりしていて最初てっきり年上なんだとばかり思っていました。あといつもキラキラしたオーラがすごくて近寄りがたかったのを覚えています(笑)

音楽に夢中だった頃は寝ても覚めてもバンドのことばかり考える毎日でした。でも環境の変化もあって震災後フェードアウトするようにやめてしまいました。わたしは継続することや努力することが苦手で、この点は今もコンプレックスです。

なのでずっと変わらず走り続ける彼をわたしはすごく尊敬しています。わたしも見習おう！もうちょっと頑張ってみよう！と姿勢を正してもらえるようで、この先もずっと応援したいアーティストです。

余韻に浸りながら帰宅するまでがライブです

今日も良いライブだったなーとほっこりしながら、昔の思い出にも浸りつつ熱気ムンムンの会場を後にしました。
というか、そもそもヒートテック着て来ちゃったから普通に暑かった…(笑)

レモネードはなかったけど自販機でレモンスカッシュを買ってクールダウンしつつ、電車で帰途につきました。

やっぱ音楽っていいなぁ…（ほっこり）
タケくん、楽しい時間をどうもありがとう！これからも応援してます！！