こちら↓の続きです。
①[飛行機好きの５歳児と母子２人旅行]　ミュンヘン/ウィーンへの旅の計画と持ち物
②[飛行機好きの５歳児と母子２人旅行]　 Lufthansaで羽田-ミュンヘン/１４時間半空の旅

１日目の飛行機到着後の話。
飛行機好き息子のために空港の展望デッキにも足を運びました。

入国

空港に到着し、入国手続き。
・何日間滞在するのか
・何をするのか　(定型文の”Sightseeing”と答えたら、本当にSightseeingだけなのか？？と疑われた）
・どこに行くのか？ミュンヘンだけ？ほかの場所も行くのか？（地名の英語名も覚えとかないとと思った）
・どこに滞在するのか
・誰と行動するのか（本当に息子と２人だけで観光なのかと聞かれた）
・帰国はどこから帰国なのか

こんなことを聞かれました。今までで一番色々聞かれたような…子供と2人きりは怪しく見えたのかな？

荷物受け取りのターンテーブルでは中々自分のが出てこず。
そしてそのままターンテーブルが停止・・・
Lost Baggageなのか！？と焦りましたが、周りにも荷物を待つ人がまだ何人か待っていたので、強い気持ちで待機していたらまたターンテーブルが再び動き出し無事に荷物を迎えられました。

到着ロビーに出ると美味しそうなパン屋さん。
まだまだ明るいミュンヘンの空。一旦荷物を置いてから明日の朝ごはんを買いに戻ってくることに。

ヒルトンミュンヘンエアポート

ホテルは、行程を考慮、自分の負担軽減、部屋から飛行機が見れたら子どもが喜ぶだろうと思い空港の横にあるヒルトンミュンヘンエアポートを選びました。いいホテルだが高い。

空港に行けば矢印とかあると思っていたけどどこにあるかわからず、Teminal2の出発フロアのimformationにどこなのか聞くと、「そこから外に出て右」と言われる。確かに外に出たら右にあった。大きなスーパーも発見。

部屋は、飛行機が見えたらいいなと思って”Airport/terminal View”と書いてあったKING DELUXE ROOM というのにしたけれど、残念ながら１Fの部屋で滑走路は見えず。”ターミナルビュー”でした。
Hiltonアプリを入れて会員になれば自分で好きな部屋を選択できたらしいが。

窓からは、綺麗な飛行機雲は見れました。

部屋の中は広めでとっても綺麗で居心地よかったです！そして立地はパーフェクト。

空港の展望デッキ

まだまだ外は明るかったので折角なのでTeminal2の展望デッキに行ってみることに。
出発フロアからエスカレーターで２階分上に登ると展望デッキです。
わかりやすい案内看板もありました。

デッキに到着すると子どもは大喜び。
「Lotポーランド航空！！！」とテンション爆上がりで前を見ないまま歩き、椅子に座っている人に衝突しそうに。向こうは苦笑いです。

見慣れない飛行機に、ニトリのマークに似ているからと勝手に”ニトリ航空”と名付ける息子。（エア・ドロミティという航空会社でした）

人もそんなに多くなく、のんびりと時間の流れる空間でした。

明日の朝ごはんの調達

ホテル代が高すぎて朝食をつけなかったので、朝ごはんを調達します。
空港の到着フロアにあったパン屋さん。とりあえずドイツなのでプレッツェルを買い、あとはハムとチーズが挟まったパンと、鶏肉の入ったラップサンドみたいのを買いました。
（息子は鶏肉ラップサンドを気に入り朝全部平らげてました。）

それから、ホテルの前から見えたスーパーに行きヨーグルトと水を購入。すごく広いスーパーでした。
伊右衛門？だったか、日本の緑茶ペットボトルとか、アサヒビールも売っていた。

そしてホテルに戻るが息子はすでに半分寝ている。
なんとか動かし、シャワーを浴び就寝。2日目に備えます。

参考：
Besucherparkでミュンヘン空港の飛行機を見て公園で遊ぶ