手を抜かず、感謝を伝える大切さ
こんにちは、とろろこんぶです。
今日は初めて仕事の話をしようと思います。
私は去年の夏に会社員をやめ、フリーランスに転向。ありがたいことにお仕事を紹介してくれるつてもあり、家でWebサイトの制作や、運用などをしております。
そんなある日のサイトリニューアルの仕事をしたときの話です。
そのお客様はハッキリと自分の意見をのべる、ちょっとキツメの40台女性。(おそらく…)
なんでこれがいるんですか?
これはどういう意味ですか?
などズバズバ聞いてくるのは、今までは大抵「そこはお任せします」という方が多かったのもあり、ちょっとびっくりしましたが、細かく丁寧に意図を説明。
では、こういうことも載せたいのですが!?
うちはこういうお客様には、こうで、こっちのお客様にはこうなんです!
といった、細かいサービス内容も伝えられ、正直
サイトである程度興味もってもらったら、あとは問い合わせしてもらったらいいやーん。
と思ってしまったりもしましたが、掲載のしかたを工夫して長くなりすぎないように丁寧に、ひたすら話し合いしながら、サイトのワイヤーを作り上げました。
デザインも紆余曲折、、、そりゃーもういろいろとありましたが、アップ後に、問い合わせがたくさんくるという嬉しい報告と、下記のようなメールがきました。、
HPが〜、、っとか、SEOが〜。っと業者さんからの連絡が増えました。頼っているとこあると、お断りするのですが、その多くの方々がおしゃいます。
今お任せしてるところを大切にした方が良いですよ。凄く良いところだと思います。っておしゃってくれます。
言いたい事は、
プロの方々が観てもそうおっしゃってくれるのですから、具体的なことはよくわからない中でも、改めて感謝です。
みなさんが関心を頂いて頂けるような素敵なHP
をありがとうございました。
泣けてきました。
疲れて途中挫折したくなるサイト制作でしたが、お客様に伝わっていて本当によかった。
そして、最初は少しおっかなびっくりだったお客様ともフランクに趣味の話などもできるようになった今日この頃です。
仕事ってやっぱりやったぶんだけ、どこかに跳ね返ってくるんだなって改めて思いました。
そして、仕事でもプライベートでも、人に何かしてもらってその結果が少しでもいいと思ったら、感謝の気持ちをちゃんと伝えて、ありがとうの輪を広げていきたいと思ったんで、今日はここに書き留めておきました。
最後までお付き合いありがとうございました。
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