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(※原稿)自分の「人生の"トリセツ"」を創ることを、社会の当たり前にしたい!


事業戦略プランナー 内田 孝一 Koichi Uchida

みなさん!
初めまして、コンカン代表の内田と申します。
私は、約30年ほど、広告や事業プロデュース業界で働いてきました。 その主な仕事が、「コンテンツの開発」や「ブランドの立ち上げ」などのプランニング業務でした。

そして、その自分の経験の中で、モノ事を"形"にするときに、最も大切なのは、その「根幹」(根っこ)にあるコンセプト(concept)を言語化して、それを実行(can)することだという考えにいたりました。

そして、3年前につくった会社が『concan』です。
コンカンは、「"よりどころ"をデザインする。」というメッセージを基に、街づくり、企業や個人の「アイデンティティ」を言語化する事業をしています。

【私が、実現したいこと】

「若い人たちが、自分のアイデンティティを言語化した「人生の"トリセツ"」をもって、"今"をイキイキと生きれる社会にすること。」
それは、目の前の出来事を『選択』したり『判断』するときに、周りに流されることなく 自分が納得する"決断"ができる人を増やし、"今"を本気で生きることで 自分の将来に希望がもてる社会をつくることです。

そのために、日本の学校教育に…
【「人生の"トリセツ"」の創り方 授業を導入する】
それは 将来、高校・大学の教育に「自分のアイデンティティを言語化する特別授業」を導入すること。導入によって、普及・浸透すると「進学・就職」の在り方が変わるからです。


【なぜ、このプロジェクトをやろうと思ったのか?】

「人事として、学生や社員など、約1.000人と関わる中で、"じぶんの軸"がない人が多いと感じた経験から。」
私が、これまで 一番 力をいれてきた「仕事」は、企業のC.I.(コーポレート・アイデンティティ) の構築でした。
C.I.は、企業活動の指針となる『企業理念』や『経営理念』のことです。

アイデンティティに興味をもった私は、200社以上の企業のC.I.を調べ 独自の視点で、C.I.方程式「C.I.メソッド」を開発し、様々な企業に提供しました。
この「C.I.メソッド」を、個人に置き換えて提供するのが「アイデンティティ言語化サービス」=「人生の"トリセツ"」の創り方です。

私は、C.I.を開発することで、その企業の「根幹」部分の採用など『人事部分』に携わることが多くなりました。
そんな中、私も学生時代そうでしたが、就活中の学生が企業を選ぶときに、周りの意見に流されて「自分を生かせること」や「やりがい」ではなく、「大企業(企業名)」や「給与」など、上辺の情報だけで選択している学生を多くみました。
そして、就職すると「こんなはずじゃなかった…」と、マッチングミスの採用や就職をみてきました。
これは、様々な企業や学生の間で起こっていて、「社会問題」になっていると感じたのです。
この「社会問題」を解決するのが、このプロジェクトだと思っています。


【この「プロジェクト」を通して目指す社会(ゴール)】

「自分の"決断"に納得できる人を増やして、自分の将来や日本の将来に希望がもてる"あったかい社会"をつくる。」
みんなが、「人生の"トリセツ"」をもてば、"じぶんの軸"をもつことができます。"軸"ができれば、人と比べることなく、自分が納得できる"決断"ができると思います。
こんなデータがあります。

このように、自己肯定感の高い人と、そうでない人を比べると、高い人の方が 自分の将来や、日本の将来に希望がもてるのです。
そして、「今の自分を認めてあげること」ができれば、自分の将来や日本の将来に希望がもて、周りの様々なことに関心がもてるようになり、何事にも積極的に取り組めるようになるということです。
こうなれば、みんな 心に余裕が生まれ、人にも自分にも優しくなれる"あったかい社会"になると思います。
私は、「みんなが、"じぶんの軸"をもった"あったかい社会"」を目指しています。


【このプロジェクトで最初にやること】

「自分の「人生の"トリセツ"」の創り方=アイデンティティ言語化サービスを本格始動させること。」
<「人生の"トリセツ"」の創り方>
「人生の"トリセツ"」は、受講者自身が、自分のことを深く知るために、『事前課題』に取り組んでもらいます。
そして、この課題を基に 担当のメンターが 1対1のヒアリングで、"今"を基点に 受講者の「ヒストリー」を振り返りながら、受講者ならではの"思考"を言語化します。
そして、「理想の未来」を描いて、そこに向かうために"今" 何を、何からやるのかを言語化するモノです。
この「人生の"トリセツ"」を創るとで、日々の小さな選択や、将来の大きな選択も迷うことなく、納得してできるようになります。 これが、ブレない"じぶん軸"であり、判断基準になるものです。


ーーーーー※ここまでで内容が分かるようにするーーーー


【これまでの私の活動(直近の3年間)】

「本プロジェクトを企画する前の『2020年』に、若手社会人を対象に"じぶん軸"を見い出すためのアカデミーを立ち上げる」
会社を起業して直ぐに、「新型コロナ」の影響もあり、中小企業向けのC.I.(コーポレート・アイデンティティ)開発が思うように進みませんでした。
そのため 軌道修正して、C.I.方程式「C.I.メソッド」を個人に置き換えて "オンライン"で提供するコンテンツを開発しました。
それが…
失敗から学ぶ リモート・アカデミー「RE:ROAD」(リ・ロード)です。
リ・ロードは、20代~30代の「若手社会人」を対象に、自分が納得できる 自分らしい「生き方」をするための"じぶん軸"を見い出す場所です。
1クラス8名~10名の受講者に対し 1名つく、企業経営者やキャリアコンサルタントが「メンター」として寄り添い、一年を掛けて「自己ビジョン」を創り上げます。

●RE:ROAD イメージ映像(ブランド映画/3分程度)


●第一期 RE:ROADエンディング映像
(オリジナル曲/年間回想シーン/4分程度)


一方…
このアカデミーを運営する中で、感じたことは…
私が目指す「"じぶんの軸"」=「アイデンティティ」を確立するためには、受講者 一人ひとりと もっと時間を掛けて、深く向き合うことが必要だということです。
そこで、新たに考えたのが
1対 多ではなく、1対1で おこなう…
「アイデンティティ言語化サービス」=「人生の"トリセツ"の創り方」です。


【このプロジェクトのロードマップ】

「サービスを通して「アイデンティティホルダー」を増やし、仲間となったホルダーがメンターして、さらに 仲間を増やし、5年後に日本の学校教育に導入する」



【なぜ、今回 クラウドファンディングに申し込んだのか?】

私が、"今" やろうとしていることは、世の中の役に立つことだと"強く"想いながらも、資金面や私一人ではできないので、みなさんの支援や協力で、一緒にやってもらえる方々を募集したいからです。

私が テストマーケティングとして立ち上げた「アイデンティティ言語化サービス」は、現在 20人の方々に受講いただいています。
そして、今後 提供するサービス内容の精度を高めているところです。

〇受講者の方々からは、このサービスに対して…
「自分と真剣に向き合えた」
「自分だけでは、気づかない部分が たくさんでてきた」
「自分の本能的な部分を客観的に言語化できた」
「自分の思考や考え方が整理できた」
「これから、何を優先してやるべきか決めれた」
など、みなさん 「人生の"トリセツ"」をつくったことで、
スッキリされていたのは確かです。私自身 このサービスに手応えを感じています。
しかし、資金面や私一つでは、普及させることは厳しいとも感じています。
そこで、このサービスを「プロジェクト」として立ち上げたく申し込みました。


【ご支援のお願い】

改めて、私が実現したいことは…
若い人たちが、自分の「アイデンティティ」を確立して、"今"をイキイキと生きれる社会にすること。」
このような社会の実現に向けた 第一歩が、本プロジェクトなのです。こんな大きな"テーマ"を実現するには、私一人では到底できませんので、みなさんのお力をお貸しください。
ぜひ、みなさんと一緒に大きなムーブメントを起こしたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

<資金の使用用途>
今回の資金は、プロジェクトの第一歩となる「アイデンティティ言語化サービス」の本格始動のための費用に使わせていただきます。
●「アイデンティティ言語化サービス」特設WEBサイトの制作費
*このサイト内にプロジェクト全体の内容も入れる
●「人生の"トリセツ"」(Identity Note Book)冊子制作費
●ホルダーコミュニティの運営費
*メンター育成のためのセミナーや交流会の開催費
●プロジェクトの広報費



ーーー参考ーーー

【前提】
●目標金額:2.000.000円
●掲載期間:40日間想定

【リターン】
●5,000円(御礼メール)
●15,000円(御礼メール/活動報告書/オリジナルTシャツ進呈)
●100,000円(御礼メール/活動報告書/アイデンティティ言語化サービス 1日体験/150分)
●300,000円(アイデンティティ言語化サービス・本受講/「人生の"トリセツ"」制作)

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