新年会シーズンも終わって、ぼちぼち日常に戻りつつある

そんな中で三連休があるの、カレンダー設計した人いいね　いいセンスだ

内輪のノリで全力で盛り上がるの、最高ですよね　プレゼント交換会とかいうハイカラなことをしてしっかり盛り上がれた

内輪のノリだけで生きていきたいですよね　内輪が大量にあると内輪の中だけで生きていけなくなって、「いい顔」をしなければならないのは心が休まらないなと思います、とても

そういうの意識しないで個を出していける、己をぐいぐい押し出せる人が結局スゴイ　いや、スゴイというか僕にはないスキルだから半分ぐらいうらやましいかもしれない　でもこの内輪全力を手放す気もない

新年会忘年会と何かと旧友と話すシチュエーションが増えて、いろいろ話して思った話として、「そこにある即時的なノリだけで会話する」頻度よりも「自分の経歴について、あるいは自己の経験に基づいた話」をする頻度が増えてきたことに「大人になったな……」の哀愁を感じました

これは現時点でのパッとした考えとして、話題としての「自己」はコンテンツのような新規性のある楽しいモノになり得ないと思っている（卑屈なのでなおさら）ので、いつかそのうち「自分語り」しか話す機会がなくなったり通じなくなったりするのだろうかと悲しくなった

なんとなくこの喪失感がどうしようもなくなると太宰治みたいになるんだろうなぁとおもいました　しらんけどof the world

いまをたのしみたい……　でも未来の自分が継続して今を楽しめるのだろうか……