過去の怪文書下書きを発掘した
おはようございます。
暑いですね。みなさん息してますか。
こんな7月も入る前だってのに夏バテを感じてて(編集注:確か導入部を描いてたのは6月末の38℃とかの日だった)、今夏を通して人類が存続していられるか思いを馳せずにはいられませんよね。コロナで滅びると思わせて、実は猛暑で滅びるみたいな、「たまにやってきてイタズラするちっこい道中の敵だと思っていたのに、実はラスボスの奥に控える真のラスボスだった」みたいな、ね。息してるみなさん、3ヶ月後も息しててくださいね。
僕はというと、気温激高シーズンと作業激重シーズンが重なってて苦しいですね。かろうじて息っぽいことしてますが、たぶんこれ純正品の息じゃないです。Amazonでみたらなんか変な名前のメーカーだったので、3ヶ月後もこの息が正常に動作してるかわかんないです。
それはそうと、
忙しいんですよォ〜 助けてほしい
猫の手も借りたいし、猫の手の手も借りたいし、なんなら猫も借りたいし、ガルパン最終章3話も借りたい。作業量に対して時間がなさすぎます。まあ基本なんとかなると明日の自分に責任を押し付けるマインドで生きているので、いまのところノーダメージなのが幸い。
で、そんなマジで忙しいときに、何気なく過去の怪文noteに目を通してしまったのがいけなかった。なんと書きたくなってきてしまうんですね。日光東照宮の見ざる・聞かざる・言わざるを見たときに、修学旅行生が顔を覆い隠すのと同じ原理です。
「うわぁ…」って声に出しながら読んでたら、マジで一ミリも覚えてない書きかけの怪文書下書きを発掘しました。もう1年ぐらい前のものらしいです。いまだに成仏できていなくてかわいそうなので、しっかりインターネットに葬ってあげましょう。
まずタイトルが「タイトル未設定」のままでした。怖すぎる。
仮でいいから決めておいてほしかったな。「タイトル未設定」とかいうタイトルの怪文を読む側の気持ちにもなってほしい。
書き出し。
うわぁ…
飛ばしすぎじゃない?
しかも訳そうとしたらこんなんなりました。
「よく」以外一ミリも変換されていない気がするのですが、「リベイラ・ド・フェレイラよく」って何ですか?そういう地名?知らない日本がまだまだあるもんだなぁ。
「Pessoas que vivem longe」は「遠くに住む人」と訳されて、僕がリベイラ・ド・フェレイラよくから遠く離れた地に住んでいることが分かりました。リベイラ・ド・フェレイラよく結構遠いですもんね。
書き出しの次、なんか謎に改行があって、
うわぁ…
他に何がある?
何???
「最近」に生前を含むな。
でも「でも大丈夫。Wikipediaは厳しい国際基準をいくつもクリアしていて、とっても信頼できるんです。」の胡散臭さ、めっちゃ良くないですか。「厳しい国際基準をいくつもクリアしていて、とっても信頼できる」構文は流行らせていきたい。
これは確かに、本当に何???
DJのじゃんけん見させられてる???
てか当時なんでスルーしたのか分からんけど、サムネのチョキのハサミ、サビすぎじゃない?
人の怪文書を引っ張ってくることで、自分の怪文の責任を他にも転嫁しようとしてないか?そういうの良くないって
3回読み直しましたが、よくわかりませんでした。
助けてくれませんか?
何が???
どういう並列?
あと並列の位置キモ…
『石。』『はさみ。』『紙。』に対して『誤答する確率の上界が与えられる乱択アルゴリズム。』は情報量の差がヤバいだろ
「手を破壊」って何???
「乱数を表現」って何???
パーなのに「グー」って叫んじゃダメじゃない???
甘やかすな
Wikipediaは厳しい国際基準をいくつもクリアしていて、とっても信頼できるんです。
モンテカルロ法がパチモンだってバレちゃったじゃん
なんだこの画像
配色キモすぎる
じゃんけんに高尚さを求めていたらしい
あんまり人を舐めるなよ
どういう層に向けたコメント?
急にガチのツッコミが急に来て温度差で風邪を引きそう
まあ、確かにわかるけども
よくない。
うわぁ、嫌な予感してきたな
ふと思わないでほしかった
無を再確認するな。
『実は』でまとめて当然のように並列するな
狂いそう、マジで
あぁ… 終わりだ…
飛ばしすぎじゃない???
絶対「モンテカルロ法」消せば発音しやすくなるって
えぇ…
サイコパス?
どういうテンション??
え、おわり!?!?
読者側もキツい、本当に勘弁してほしい
じゃあなんでやろうと思ったんだ…
なんで記事にしようと思ったんだ…
ひ、酷すぎる…
うわぁ…
急に終わった…
そこは普通なんかい
は?????????????????????
は?????
おいおい あれが前座ってこと?
下書き終わったんだけど…
何?
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