メルカリで高く売るコツ①
こんばんは~
今日は仕事帰りにジムへ行ってきました。
久しぶりのプールで気持ちよく、今日はなにを書こう?と考えていました。
仕事のある日は、更新をし続けることをいまは目標にしています。
仕事が休みの日は有料の情報も更新していきたいと思っています^^
さて、メルカリはフリマアプリの代表格なせいか、当たり前のように値下げをお願いされます。
フリマって値下げできるのが当たり前なの??むしろ、今の若い子たちってフリマ知っているの??
(心の独り言がもれました。)
なんなら、メルカリで購入しようとすると、その出品ページにコメントができますが、テンプレにも値下げ交渉の文言が入っています。
「こちらお値下げ可能でしょうか?」みたいな文が、ワンタッチで相手に送れるようになっています。
なにその仕様・・・(笑)
「〇〇円で買いたいのですが可能ですか?」と聞かれたほうが、出品者側としてはまだ検討の余地がありますよね。
早く売りたいしなあーと思えば、喜んで受け入れるし
さすがにそれは安すぎ!と思えば躊躇や後悔もなく断れます。
時々、上手な購入者さんもいます。
うまーい、絶妙な金額を提示してきたり、丁寧で下手に安すぎない金額をお願いしてくださる方・・・。
やはり出品者としては、気持ちよく、円滑にコミュニケーションがとれるとか、受取評価も問題なくすぐに付けてくれるとか、
ちょっと安くしたとしても、そういう素敵ないい感じの方に購入してもらいたいものです。
そして、そういう方の言い回しや金額の具合などは、しっかり勉強させていただいて、私も購入するときの参考にさせてもらっています。
「いやお前も値下げ交渉するんかーい」 って思いました?笑
私は最近は、衣服をメルカリで購入しているので、そのときにダメ元でも少しのお値下げをお願いすることもあります。
メルカリの面白いところは、「利益にならなくても、売れればいいや」と思って出品している人と、「絶対〇〇円以上は回収したい!」と思って出品している人の、両方がいるところです。
ですので、欲しい品物が、前者のタイプの出品者から出されていたら、値下げ交渉がすんなりといくこともあります。
平たく言えば、素人さんが不用品をただ出品しているのと、副業的にやっているのかで、値下げの幅は変わってきます。
業者さんから買おうとすると、やはり底値が決まっているので、あまり大幅には値下げはしない傾向にあります。
こう書いてしまうと、購入者としては面白くないですが、
私たちは、メルカリで稼いでいく側ですから、「あまり下げてくれない出品者」になっていく必要があります(笑)
そんな、値下げするのがわりと当たり前、値下げ交渉されるのもわりと当たり前、そんな風潮があるメルカリのなかで、どう利益を上げていくか?なるべく利益を下げずに売るか?
ひとつは、「間をとる」です。
例えば、1000円で出品している品物に「700円で購入したい」と相談がきたとします。
30パーオフにするわけですから、こちらとしては快諾するわけにはいきません。商材によっては利益が0になってしまいます。
そこで、「間をとって850円はいかがですか?」と提案します。
相手がダメ元で値下げ交渉してきている場合は、結構これで買ってくれます。
「これが欲しい!でも、安くほしい!」という思いが強いお客さんだと、「800円は厳しいですか?」とさらに食い下がってくることもあります。
長い間在庫となってしまっていて、そろそろ売りたいなコレ・・・と思っていた商品なら、もうその値段で売ってしまうか・・・。
値下げ交渉には、一度言われた値段ですぐには応じずに、こちらも少し交渉をすると高く売れる確率が上がってきますので、この方法で売ってしまうのが良いかなと思います。
どうしても相手の希望価格を譲らなくて、長期化している在庫の場合は、仕方なくその値段で売ってしまうのもありです♬
なぜなら
在庫は、罪庫。
だからです。
誰がつくった言葉なのかは存じ上げないのですが、ウマいですよね~!
利益欲しさが理由で、在庫を長期化するのは良くないんですね。
例えば、2週間以内で売れるだろう、と思って仕入れた商品が2か月も売れずに残っている場合は、さっさと売ってしまった方が良いです。
物販では、資金の回収・お金を回すことが大切です。
でもできれば、長く在庫になっているものに値下げ交渉がきた場合も「間をとった価格を掲示してみる」。
それでも、そのままコメント逃げされたり、「予算オーバーなのでやめます」と言われることもあります。
それはもう、「縁がなかった」と思ってすっぱり諦めるか、その希望価格を受け入れてあげるかの二択です。
ですが実はここにポイントがあって、
お互いの希望価格が合致しない相手には「がんばって売ろうとしない」ことは結構重要です。
なぜなら、あまりにも無理に値下げを言ってくるお客さんや、「安くほしい!」という思いが強い客層は、そのあともトラブルになることが多々あるからです。
欲しいと思う品物に対して、適性な、win-winのお値段は払いたくありません!というお客さんは、ちょっと客層が悪いお客さんです。
そういうタイプのお客さんは、購入した後は全く連絡をくれないとか、受取評価が遅いとか、何かしらひっかかることが起きやすい傾向があるかな、と思います。
もちろん人によるので、値下げして売れた後に「お値下げありがとうございます!」とお礼を言って下さる購入者さんもおられます。
なので、間をとった価格や、こちらの妥協できる最低限の価格で、焦らずに売りましょう♬
実は、そういうやり取りをコメント欄でしていると、自分が出している、ほかの品物のSEOも上がります。
不思議ですよね。
Aの品物についてコメント欄でやり取りをしていたのに、その間にBが売れて、Cも売れた!やったー!となるので、相手が購入してくれなかったとしても、コメント欄でのやり取りに無駄は一つもありません。
SEOというのは、ネットで稼ぐには大切なものです。
メルカリでいうと、おすすめページや最新ページに自分の商品が表示されやすくなるものです。ページの上部に表示されると、人目によくつくので売れやすくなります。
また、コメント欄でワイワイとやり取りをしていると、いいね を付けてくれていた他のユーザーが焦って購入してくれたりもします。
そして、高く売る工夫のもう一つは、
コメントのやり取りは、24時間後くらいには消す ということです。
値下げ交渉の末に売れたコメント欄をそのままにしておくと、それを見たほかのユーザーは「この出品者は言えば下げてくれるんだ」という印象をもちます。
少しでも安くほしい人たちは、出品者の、過去の出品ページや値下げ交渉のコメントもしっかりチェックしています。
コメント欄は、残しておかなくてもいい内容なら、購入されてすぐに消しても大丈夫です。
とっておきたい内容が含まれている場合はスクショし、コメントは消します。
私は2400件以上のお取引をさせてもらっていますが、コメントを消すことでトラブルになったことは一度もないです。
まだまだ、メルカリでのSEOのあげ方や、高くうるためのコツはありますが、長くなりすぎたのでまた今度書かせてもらいます♬
少しでも、誰かの参考になりますように!
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