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【新機能】【勤怠管理】スマレジタイムカード×人時売上高②

こんちは!

最近も寒い中、家ではずっとエアコンで暖房をかけています。
そんな中エアコン掃除を業者の方へお願いして、作業いただきました。
エアコンを購入して約2年間、フィルターの掃除はしてもエアコン内の掃除はできていませんでした。その為か、エアコンの風に少し臭いが気になるようになってきました。
インターネット上でエアコン掃除に関して調べると、
2年に1回のペースでエアコン内の掃除はしたほうが良いという記載がありました。それもあって、業者の方へお願いしてみようと思い業者さんへ頼んだわけです。
清掃後、気になっていた臭いが全くしなくなりました。
これで今後2年はこのエアコンを使って快適に過ごせそうです。

さて本題に行きます。
前回から「スマレジタイムカード×人時売上高」という内容でご紹介させて頂いております。
そして前回の内容として、「勤怠管理とは」「勤怠管理がなぜ必要なのか」「勤怠管理の内容」についてご紹介しました。

今回はその続きとなります、「勤怠管理の手段」から話をさせていただきます。

勤怠管理の手段

勤怠管理の手段として大きく3つあると前回紹介しました。

①紙のタイムカードでの打刻
②従業員毎のICカードや指紋認証での打刻
③エクセルシートを使っての申告制の出退勤管理

一つ一つ紹介していきます。

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①紙のタイムカードでの打刻

昔からある勤怠管理のように思います。
紙のタイムカードを使って、タイムレコーダーにて打刻を行うものです。

・費用面
タイムカードは消耗品のため、1枚1枚は安価ですがランニング費用が発生します。そしてタイムレコーダーは約10,000円〜、機能面をこだわった場合は、6、70000円ほどの印象です。

・出退勤の容易さ
打刻をする従業員としては、打刻方法はとてもシンプルですので自身のタイムカードを間違うことをしなければ誰でも出来るものです。

・勤怠データの集計
従業員一人一人の出退勤の時間が打刻されますが、合計の労働時間の計算はできない為、月末もしくは締め日までの合計労働時間を計算するのは、人が行う必要が発生します。
従業員数が少なければ、計算に要する時間は少なくて済みますが、従業員が増えれば増えるほど労力がかかります。

・なりすまし
またアルバイトを雇われている店舗で時折聞くことは、
タイムカードを打刻することは誰にでもできてしまうことが不正につながってしまいます。
もちろん全てのタイムカード導入店舗で言える話ではございませんが、例えば遅刻しそうなアルバイトの代わりに別アルバイトが打刻をする「なりすまし」は発生しやすいものとなります。

②、③に関しては、また次回紹介します。
では、また!


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