デザイナーとして息できてる感を得る為にnoteを書くことにした
はじめまして。ノゾエ(@conoito)です。
都内のIT企業で、スマートフォンアプリのUI/UXデザイナーとして毎日もりもり働いています。先日、社会人1年目を終えました。
この度、デザイナーとして息できてる感を得る為にnoteをはじめました。
あなただれ?
名前 ノゾエユカリ (ネットの世界ではconoitoというIDで生息しています)
仕事 スマートフォンアプリのUI/UXデザイナー
出身 鹿児島県鹿児島市
趣味 献血(2018/4/23現在、57回目となりました)
性格 嫌われることを嫌います。誰かが喜んだり助かったりするのであれば何でもやろうとするタイプです。ISFJ-T型です。
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なぜnoteを書くことにしたのか
このたび、わが事業部で、
「これからデザイナーとしてどうなっていきたいか、
そのためにわたしは今何をすべきか」
を考える機会があり、このnoteを書き認めることとなりました。
ここ1年、目の前の仕事を打ち返すことに必死で、
「自分がどうなりたいか、何をすべきか」
を考えることは、もっとも後回しになってしまっていました。
必死になって夜遅くまで仕事をしている割には
"一向に上がりそうにない仕事のスピード"
"ブレまくる制作物"
蓄積を感じないまま来たものを打ち返してばかりだったり、
何がどう良くなって誰が助かったのかが見えない
そんな状況が続くと、
誰かが喜んだり助かったりするのをやりがいにしている私みたいな人間は
自己肯定感を丸ごと失い最終的にヤケになってしまう
という悪いことが起きます。
よくない!
誰かわたしの自己肯定感を取り戻してくれ!
ということで、これ以上悲しみが広がらないように、以下の課題を解決すべくnoteに記録を書き認めることにいたしました。
わたしが自分に感じている課題
1. 圧倒的な引き出し不足が要因で、
ものをつくるスピードは遅いし制作物の方針がブレまくる。
2. 日々の知見のアウトプットの場がなさすぎて蓄積を感じない。
3. そして失われる自己肯定感
ここで何を書こうとしているか
まずは
1. 圧倒的な引き出し不足が要因で、
ものをつくるスピードは遅いし制作物の方針がブレまくる問題
を解決するために、他社アプリのUIやUXに関する考察を記録として残します。
アプリのUIがそれぞれどのようなねらいで作られたのかを見ることで、自分が使える材料としての引き出しの数を増やそうというのがねらいです。
次に、
2. 日々の知見のアウトプットの場がなさすぎて蓄積を感じない問題
を解決するために、わたしが仕事をする上で、便利だった!良かった!的なツール・記事・考え方をまとめます。
これをやる一番のねらいは、
「自分生きてる…!デザイナーとして息してる…!」
と自覚して精神を安定させることです。
どんな形であれ外に発信する場を設けることはすごく重要だと思うし、何より生存の自覚以上に自分の考えをまとめる訓練にもなるので、
「誰かの役に立つかもしれない。誰か見てくれていれさえすればいい。」
くらいの粒度でまとめられたらと思います。
でも、もしもついでに誰かの役に立ったならば、私の自己肯定感が1upします。そして自然と
3. 失われる自己肯定感問題
が解決します。
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おわりに
ここで色々なことを書くことで、デザイナーとして息できてる感を得つつ、さらに誰かの共感を得られたり、何かの役に立つことができればいいなと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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