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【25日目】幸せの尺度

幸せって、言葉や表情では表せても実際に見えるものじゃないから、今幸せですっていう状態がどんなコトなのか想像付きづらい。


幸せって大きさで表せるの?

長さで測れるの?

評価の大きさで決められるの?


色んな疑問がある。全て形あるものだったらすごくわかりやすいのに。。。って思うことが多々。

幸せとは・・・運の良い状態の事を指すらしい。その由来は

しあわせは、「しあわせる(為る+合わせる)」の名詞形として室町時代に生まれた語。
本来は「めぐり合わせ」の意味で、「しあわせが良い(めぐり合わせが良い)」、「しあわせが悪い(めぐり合わせが悪い)」と、評価語を伴なって用いられた。
江戸時代以降、「しあわせ」のみで「幸運な事態」を表すようになった。
更に、事態よりも気持ちの面に意味が移って「幸福」の意味になり、「幸」の字が当てられて「幸せ」と表記するようになった。
漢字の「幸」は手かせを描いたもので、「手かせ」や「刑罰」を意味した。
やがて、手かせをはめられる(刑罰にかかる)危険から免れたことを意味するようになり、思いもよらぬ運に恵まれたことから、幸運・幸せの意味へと広がっていった。

ということの様。


幸せって色んな種類がある。

他人の幸せ、家族の幸せ、地域の幸せ、自分の幸せ。他にも数え切れないほどの種類。


でも、幸せになる対象はそれぞれ違えど、語源の由来から読み解こうとすると、僕はそれぞれのバランスが良い状態になったら色んな人にとっての幸せって意図的にに訪れるんじゃないかと思うんです。


例えば、

「カネ・ヒト・モノ・時間」誰もが欲しい物や事でも、それを一つだけ満たそうとしても幸せにはなれないんだと。


先日のnoteにも書いたことだけど、

一番大事なのは誰かの為になりたいって思える気持ちだと思う。

誰かのために、時間やお金を使ってる時って僕はとても幸せな感覚と気持ちを得られる。


幸せの尺度ってタイトルで今日は書いてるんですが。

お金だけあってもモノだけあっても時間があっても、それだけじゃ幸せにはなりづらくてそれが全部ヒトに還元される時に幸せって感じ方ができる。

だから、尺度って

貢献度(人数)×深度(熱量)

なんじゃないかなと思ったんです。

なんかこいつ頭で面倒くさいこと考えてるなって、感じ方をされる方もいるだろうなと思ったんですが、何らかの形で自分が幸せだと人に言ってる意味を残しておきたかったので、書き残します。



それじゃ!

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