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【39日目】曖昧さが寿司の魅力

こんばんは。コノテ(@kmbcmp)です。


寿司をなぜおいしいと思うのか。

魚とご飯のマッチが良いのか。

ご飯に魚の切り身が乗っているバランス感が良いのか。

軍艦のようにご飯の周りにノリを巻いてある食感が良いのか。

という様に、疑問に思います。


●当たり前の形を疑う

僕は週3以上寿司を食べます。

寿司は大好きです。

でもなんで大好きなのか疑ったことがなかったので、疑います。


はじめに書いたように、寿司にも様々な顔があり、どれを取っておいしいと表現するのか人それぞれです。


●好きと寿司を分解する

僕が寿司が好きなのは、

・一口で食べやすい
・魚を手軽に食べられる
・生の食感を得られる
・ネタが冷たくて、シャリは温かいこと

と、4つほど好きな魅力を感じてます。

つまり

「形状」
「触感」
「機能」

に分けられると思いますが、もう少し抽象度を上げると、

「目に見えるもの」
「目に見えないもの」

の2つに分けられると思います。


●好きという価値観は曖昧なのか

目に見えないものを好きという感覚は、とても曖昧だと僕は思うんです。

目に見えないものは想像でしかないし、それを体験してみないと結果判断ができません。


美味しさを語る時に、食わず嫌いなものを本当に好きとは言えないですよね。笑


なので実際に体験することが、目に見えないものを好きという曖昧さの補完をしているんじゃないかなと、この3連休の夜更けに思うのでした。

それじゃ!

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