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【38日目】自分の弱さを認めて前へ

こんにちは。コノテ(@kmbcmp)です。

類友という言葉がありますが、やっとその意味を理解できるようになってきたと思える出来事がありました。


●今見てることは今か過去だけの人は「愚痴」に走る

友人や仕事仲間とランチやディナーなど食べに行った時の話題なんですが。


「事業部のこんな所がいけなくて、ダメなんだよねー」

「自分はここまでやってるのに、会社の体制的に余計なことまでやらなきゃいけないんだよー。」

「人と比べるわけじゃないけど、あの人のこういう所が嫌。」


もうこんな事言ってる人って世の中にごまんといるし、それを僕に言って何を解決したいのかわからない。


常に、課題認識と解決策と施策実行をするしか、現状を打破できないのはわかっているはずなのに、不満ばかり言ってしまっている人。

それを聞くのも疲れてしまうというのを本人に言えなかったのは、たぶん僕に嫌われる勇気がなかったからだろうと今書いていて思う。


「付き合う人は自分の鏡だと思え」


と、どこかで聞いたことのあるセリフ。

僕もどこかの誰かには、こういう思いをさせてしまっていたのだなと気付くきっかけでした。


●これからの事

未来の話はとても楽しい!


明日、一ヶ月後、一年後、十年後。

世の中が、自分が、どうありたいか想像力が働く。

未来を見るために、本や土地、人生の先輩からあらゆる情報のエッセンスをもらう。


そこから先は、荒野に旗を立てるイメージで人の役に立つと思える答えを立てて、あらゆる手段で道を突破したどり着こうとする。

その旗を掴みに行くまでにどんな出会いがあり、どんな出来事があるか想像もできないのが余計に好奇心を掻き立てる。


●体現できているかという問いかけ

「人に役立つもの、人にとって意味のあるものをつくりたい、そして一〇〇年間も持続するような新しいインパクトのあるものをつくりたい、そんな夢を持ったなら、あらゆる物事(補足:デザイン、アート、サイエンス、エンジニアリング、さらにビジネスも)がわからなくてはいけません。」

MITメディアラボの石井教授の言葉(一部、補足)です。


世界の研究機関のトップオブトップの教授がこう説いているんですから、ニワカであらゆるものに手を付けてもペラッペラで、全部の分野に本気で取り組んで、その分野の先端を目指してたどり着いてやっとスタートラインなのか。。。。

と気が遠くなるような道のりですが、なんだかわくわくします。


僕のnoteでは、今まで何か特別なテーマにそってと言うよりか、考え方について書いていることが多いのですが、そろそろこの考え方を持って何かテーマ性のある物事について書いていきたいと思うこの頃です。

それじゃ!

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