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p.60)これからの創作と非論理性、そして退化

こんにちは。コノテ(@kmbcmp)です。

時代の流れがクラウド、人工知能、バーチャルリアリティーなどと一般的な用語として使われてきて、感じてることがあります。

情報の分断がなくなってきて、情報がまとまり、情報の区別がされていき、区別された情報が僕達の生活に還元されてきて、情報元が機会なのか人間なのか区別ができないくらい。


僕は今まで、WEBディレクターという職種をライスワークとし、WEBデザイナーとしてサブライスワークを行ってきています。

今現在はBtoB向けオウンドメディアの運営に携わっていますが、そのほとんどの仕事は業界と業界、会社と会社、人間と人間の情報の分断を解消させることにあります。

なので、僕は危機感というか普通に情報共有だけしていてもその価値は低くなり、やがてなくなるんじゃなかろうかと思います。


それは、情報共有は勝手に機械が行ってくれて、僕達人間はその結果を元にプランニングに時間を掛けていくことに仕事が勝手に変化していく。


逆に、機械が導き出した結果やそのロジックを理解しようとしない会社や組織、人間は市場淘汰されてどのみち生き残れないんじゃないでしょうか。

これからは、一人ひとりが創作をし、今までの効率化の時代では無駄だと思われてきていたものこそ、人間の非論理性が発揮されている人間的価値でなかろうかと。



つまり、人間は赤ちゃんのような意味不明な行動に価値を感じることになって、どんどん意味がわからないことをし始め、それをアートとして昇華していくことに豊かさを感じていくことになっていく。

なんてことをマクドナルドで100円ドリンクを飲みながらふと考えてました。
アホ。

それじゃ!

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