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p.50)ラジオのインタラクティブ性は今の時代にはちょうど良いかも

こんにちは。コノテ(@kmbcmp)です。

今回からタイトルを【〇〇日目】→p.〇〇)と変更しました!

noteを始める時はこんなに続けられるとは思ってなかったんですが、書きはじめてしまえば案外続けられるものだなと。

そして、目安的に更新何日目かわかるようにしていたのですが、これだと一日一回しか書けないという制約を感じてしまうので、せっかくnoteって名前なんだしページにしちゃえと思って変えました。

読者の方にはどうでも良い話ですが。笑


●本音では決めて欲しい若者?

さて、今日のタイトルですが、ちょっと前に最近の若い人はなんでも決めて欲しいと決断を自分で行うのを放棄しているんじゃないかという話題を聞きました。

僕はもうアラサーなので、若者の気持ちがだんだん分からなくなってきているのですが、でも一方的には決められたくないんじゃない?とも思うわけです。

SNSや学校の授業など、あらゆる情報を「受ける」立場に慣れてしまっているからなのかもしれませんが、こんなにもみんなが発信できる時代に情報を摂取するだけの人も一定数います。

僕も経験がありますが、興味ないものは特に自分の強いこだわりがないので、誰かのストーリーの中で決められたものを摂取するほうが余程心地よいです。

でも、何も判断軸がない時に決められないことも大いにあるので、どこかの誰でもいいので決定に至るストーリーを知っておいて決められたいのです。


●自分で決めたいこともあるんだよ?

全部決めて欲しいわけじゃないんです。

自分で決めたいこともあります。

例えば、自分が一番大事にしたいお客さんのことに関しては他人に決められるようなことはもってのほかだし、そもそも他責にしたくない!とか。

友人と映画を見るにしても、見たいタイトルははっきりしているので、自分の見る映画のタイトルは自分から推薦することが多かったり。

他にももっと良い例えがあるかもしれませんが、要は自分の意見として押さえるところは押さえておきたいというわがままです。笑


●今の時代にはラジオがちょうど良い

ラジオは心地よいです。

常に、ラジオパーソナリティーが番組をリードしてくれながら、話題も振ってくれるし、かといってパーソナリティだけでなくリスナーも巻き込まないと番組の面白さが半減するという半強制的にリスナーが参加させられる感じ!

テーマは決めてもらえて、かつ自分の意見も言えて、パーソナリティが代弁してくれる感覚。

パーソナリティも職業なので、番組をリードしたりリスナーの意見を引っ張り出すプロ。


そして、僕たちには最も慣れているインタラクティブという関係値。

インターネットによって、ユーザー同士が繋がれるソーシャルメディアやチャットツールなどでインタラクティブなやり取りに慣れている僕たちだからこそ、ラジオというインタラクティブ性の高いメディアをもっと楽しめるはずだし、ラジオの広告費・聴取率が低迷していると言われても、今の時代のメディアとユーザーの距離感はちょうど良い心地よさを感じます。

それじゃ!


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