【27日目】一次情報の希少性と二次情報以下の汎用性
最近ある界隈で幻冬舎の箕輪さんという編集者の方がものすごい勢いで存在感を増してきていて、昨日「箕輪編集室」なるnoteを見つけたので、読んでみたらこれがまた目からウロコの内容でしたので、重要なことと所感を書き残しておきたいと思います。
一流の人と付き合うには狂気の自分を露わにさせよ
イケてるIT企業の社長の名前はよくtwitterのタイムラインに出てくる。
サイバーエージェントの藤田さんやDMMの亀山さん、ABBALabの小笠原さんに忘れちゃいけないsnsの堀江さんなどなど各業界の一流経営者の方々。
この方達は常に僕に発見を与えてくれる。
でも、それは僕が一方的にtwitterや本で読み解いているだけで、僕という存在は彼らに気づいてはもらえない。
最近は自身が誰かを圧倒するスキルやユニークさってなんなんだろうと、自問自答する事が多くなってきた。
そう、僕は気付いてもらいたいんだということに、27歳にしてやっと自覚した。
わかりやすいので年齢で比較すると、例えば僕より年下でベンチャー企業で圧倒的な結果を出しているdelyの堀江さんやワンファイナンシャルの山内さんは突き抜けた熱量が世に出ているメディアの記事を読むだけでも伝わってくる。
この熱さこそが狂気に値するものであったり、地についた狂気を発揮できる他者に変えられないスキルなんだろうと思う。(超主観)
自身がトップオブトップになること
自分でまだ一次情報にたどり着いていない時には、二次情報でも取っていかなければ前に進めないと僕は思う。
だから、たとえ人の受け売りだろうが、その受け売りの言葉を利用して自分なりの理由を付け加えて自身が根を生やせる場所を探しに行く。
探しに行くだけでもダメだから、金鉱を掘り当てる確率を上げる為にどうしたらショートカットして目的地にたどり着けるかあらゆる方向性から検討する。
そのためには、今の僕にはやっぱりtwitterも本も人の受け売りが必要だと思ってる。
そして、それは僕の知の池となり、常に循環し続け透明度を保っていかなければいけない。
影響を受けた2本のnote
第17回 みんな“多動力”を履き違えている
https://note.mu/met2017/n/nf142696153a6
第21回 超教養格差時代の生存戦略
https://note.mu/met2017/n/nb1a8435c6f3e
でも、影響受けるだけじゃだめで、世界を俯瞰してみることを忘れちゃいけない。
現実は遅いのだ。また受け売りだ。
それじゃ!
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