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p.56)仕事も大事だけど、余白時間も大切にしたい

こんばんは。コノテ(@kmbcmp)です。

何度か書いたことがあるけど、僕の仕事は会社でtoB向けオウンドメディアの編集や運営、クライアント案件のWEBデザイン・コーディング、事業会社なので事業領域のリサーチまで片足を踏み込んで仕事としてアウトプットを他社さんと組みながら実行してます。

その中で、どうしても思ってしまうのがどこまで自分ゴト化させてやりきれてるかって事なんですが、課題もあって、今日はそのことについて書いていきたいと思います。


●定番のwill/can/mustで振り分けてみる

僕が所属してる会社は半年ごとに評価の見直しが行われるけど、当然のごとく半期の結果(KPIがある)を評価軸として努力事項はアピール要素にはなっても評価にはつながらないので、どうしても予算が確実に達成できる受託案件やすでに稼げるスキームに乗っかっている作業をやることに目が行きがち。

そして営業が仕事を取ってくると、そこからの納品までの管理は役割としてmustなこと。


だけど、考えてみるとこれってなんとなくスキルの切り売りをして自転車操業してるだけなんじゃないかなーって思うことがあって、自分の出来ることを増やしつつ、軸としてどこを目指して生きていきたいのかってことを目標視点として目指すべきだなって思うわけです。

これがcanとwillだと思ってて、現状だとWEBデザイン領域がcanの部分だったり、willの部分ではヒューマンインターフェースの分野に落とし込めるなって。


●とにかく現状の満足感の中に余白を持つ

自分で作業をしてるとやりきった感とか、満足感を一瞬得たりは出来きるけど、つまりはそこ止まりなんだなと感じて虚無感に見舞われる。

これは僕の癖かもしれないけど。笑


だから、見せかけの満足感よりも飢餓感を感じてcan/willに意識を移していくためにも、日々の中になるべく余白になる部分を設けて、出来る範囲で仕事以外のアウトプットをしていったほうが良いなと思ってこんなことを書いてます。


自分の行動を俯瞰してみると結構余白だらけに見えるんだけど、実際に余白だと思う時間帯に余白を作ろうとするのは、人間って基本的に怠惰だからwillの部分が自分で納得できてないと中々余白も生み出せないんじゃないかなって思うわけです。


●だからさっさと動いて、余白にmust作業を増やしてしまえ

余白って余分なことだと思うから、実際にmustの仕事が忙しくなると蔑ろになるけど、余白の中にもmustを作ってしまえばいいじゃんってことで、自己肯定感強めで言ってます。笑


結局は納得感なのかもしれないけれど、とりあえず今の仕事以外にも挑戦したいことがあるならお金のことは一回無視して、日々の中に好きなことmust事項として組み込んで素直にやってしまおうって魂胆。


言い方とか取り組み方なんていくらでもあるけど、とりあえず自分が出来ることや知ってることで誰かのためになるんだなって実感を得られたら、もっと出来ること増やしたい!とか思い初めて良い循環が始まるんだなって、損得抜きに思うわけです。

毎回まとまらない文章で言いたいことを言いたいだけ書けるnoteと、毎度スキを付けてくださる方には甘えさせてもらってますありがとうございます。

それじゃ!


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