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2018年の想いを胸に

新年明けましておめでとうございます。

年末年始、さらにはクリスマスの3連休も仕事をしていた僕には少し世間が遠く感じますが、季節感や節目は大事にしていきたいので少しだけ。
僕的3大ニュースを振り返ります。



ロシアW杯

2018年は僕にとってのビッグイベント、
自身2度目となるW杯の現地観戦。

ブラジルの時もそうでしたがサランスクの地で響いた君が代は感慨深いものがありました。香川のPK、大迫のヘッドは最高の瞬間。試合終了の5分前には自然と涙が溢れました。試合後はテンション上がりまくりでこんなツイートも。

試合後の香川のツイート。

また、惜しくも敗れたコロンビアの人たちの観戦IQの高さ、とでもいいましょうか、試合に敗れて絶っっっっっっっっっっっっっっっ対に悔しいはずなのに僕らに「良い試合だった」「日本はスペシャルなチームだ!!」「今日は負けたけど一緒にラウンド16に行こう!!」などと日本を讃えてくれました。

もし僕が同じ立場だったらそんなこと言えただろうか。
同じサッカーを、スポーツを愛する者として見習うべき姿勢だなと思いました。

そしてベルギーとの戦いは健闘するも惜しくも敗戦…
TV観戦でしたが試合終了後1時間程は体に力が入らずソファから立ち上がることができませんでした。昌子が悔しそうにピッチを叩く姿は一生忘れることはないでしょう。

長谷部の代表引退も発表されましたね。




2022年カタールにも必ず行きます。
それまでに日本代表がやるべきことはたくさんありますが、僕は彼らを応援し続けます。






コンサドーレがクラブ史上初のJ1で4位
惜しくもACLには届かず…そして…

北海道コンサドーレ札幌がクラブ史上初の4位でシーズンを終えました。

サッカーをご存知の方、また北海道にゆかりのある方は信じられないかもしれません。まさかあのコンサドーレが!!僕も未だに順位表を見てニヤけが止まりません。
チャナティップのベスト11も非常に嬉しいです。

最終節、広島相手に先制するも惜しくも敗戦…ACL出場権は逃したものの、来シーズンへ更なる飛躍を予感させる1年となりました。

そして、シーズン終了後に今までクラブを支えてきたレジェンドたちと契約を更新しないことが発表されました。

2016年シーズンフクアリでJ1昇格をたぐり寄せるゴールを決めたエース内村、その試合で内村にパスを出しキャプテンとしてチームを支え続けた河合、そしてW杯でゴールを決めるなど日本代表レジェンド稲本…

彼らの活躍無くして今のコンサドーレはありません。
本当にありがとうございました。
とても寂しいけどそこは厳しいプロの世界、是非次のステージでも輝いてほしい。僕は彼らをずっと応援し続けます。

来シーズンも僕たちサポーターを楽しませてくれること間違いないでしょう。何回ゴール裏行けるかな

〜俺たちの誇り 赤黒の勇者 勝利を目指し さあ行こうぜ!!〜




彼女に振られる

※以前フィンランドに行った時のトナカイさん、可愛い。


残念ながら今年は僕にサンタさんはやって来ませんでした。
時系列的にはW杯後、ベルギー戦敗戦ショックも束の間、僕は彼女に振られました。

その時はあまりショックは受けていませんでしたが今になってとても寂しく感じています。風が冷たい。

ここは短く、簡潔に。




2019年の抱負は別の記事に書きます。


よければツイッターも見てください。


おわり

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