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コロナ対策で始めるテイクアウト・デリバリーのまとめ

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おはようございます!

個人飲食店の味方

小島です。

今日は3回にわけてお伝えしたコロナ対策で始める
テイクアウト・デリバリーのまとめをわかりやすくお伝えしますね。
 

ターゲット・利用動機は広く!
わかりやすくシンプルに!
包材に合わせる!
この3つのポイントから
細かく注意したいポイントがいっぱいありました。
 
テイクアウト・デリバリーを始める際に
参考にして頂いてチェックしてもらえればと思います。
 


■テイクアウト・デリバリーの気をつけたい21項目

テイクアウト・デリバリーはキャパ制限がない。
ターゲットを広くといっても何でも多くやれば良い訳ではない。
 
1店舗で複数店舗営業するポイントは使用食材・設備が同じロスが出ない仕組みと、別業態を同じ店舗内でつくるイメージ。デリバリー向け経営。
 
需要を把握する。
 
ウリは明確にコンセプトはぶれないように。
持ち帰ってどんな食事をするのか想像し、何に困っていてどうしたらそれを解決できるかそれをどう提案するか。
 
テイクアウト・デリバリーのみならテイクアウト・デリバリーの考え方が必要。
 
価格帯もシンプルに。出来るだけ10円単位はそろえる。
 
配達するなら、配達料金がいるのか、それともお持ち帰りだとお得になるのかわかりやすく。
 
配達エリアは始めは自転車でいけるくらいでいい。徒歩圏内で始めても良い。
 
要望が多くなってくればエリアを広げれば良い
オーダーごとにエリア外の条件を決めても良い。
 
最初は自社配達で始めてお客さんとの接点を大事にする。
出来ればオーナーがお客さんのところまで持っていって挨拶する。 
  
配達したら顧客情報も記録する。 
 
出来ることから始めてみる。
 
メニュー構成はお店が地域の人たちの問題解決に対して何を提供するのかで決める。
 
お店のコンセプトからウリのメニューをわかりやすく提案して弁当・惣菜にカテゴリーをわける。
  
わかりやすいセットやコースもいい。
 
メニューの見せ方・魅せ方は凄く重要。
プロに任せた方が早い。
 
包材に合わせて料理の量を決めて価格を決める。
必要とされている販売価格に合うように具材を調整する。
 
お店のコンセプトからずれないようにする。
「なぜ、あなたのお店で買わなければいけないのか?」
この答えに明確に答えられないといけない。
ざっとまとめさせて頂きました。
 
テイクアウト・デリバリーは
店内営業と違う難しさ。
 
そしてお客さんの悩みや問題を解決するサービスが
提供できれば店内と違い売上天井がないという面があります。
 
今、已む得なくテイクアウト・デリバリーをやられている方も
多いと思いますが、
コロナ収束後にステップアップするチャレンジするきっかけ、
と考えて全力で取り組んでくださいね。
 
もちろん、飲食店繁盛会の会員制コンサルティングでも
アドバイスもさせて頂きます。
 
一緒に乗り越えていきましょう!

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