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上野俊治です。なんで?「普通の写真館」が \街で大人気の写真館/に?!その秘密は・・・

なんで?「普通の写真館」が、\街で大人気の写真館/に?!
 その秘密は・・・

地球のみなさん、こんにちは!
クリエイティブ・ディレクター/プロデューサー
セールスマスターの上野俊治です。

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街の普通の写真館が、
地域で大人気の写真館になった?
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「写真館を経営しているんですが、
 記念日になる七・五・三や
 結婚、成人式等の時しか需要がなくて・・・。
 なので、それ以上収益が増えないんです。
 どうすればいいのでしょう?」


兵庫県で<地域密着型の写真館>を営む
北山美幸さんからそんな相談を受けました。


      ●


普通なら、

「チラシを撒きましょう!」
「チラシのキャッチコピーをこうしましょう!」
「連絡先は、わかりやすくこう書いて・・・・」
「SNSで発信しましょう!」
「インスタに、撮影したお客様の写真をアップしましょう!」

みたいなことを予想するのではないでしょうか?

もちろん、それは必要なことで
大事なことなんですが、

でも、それだけだと、
根本的な解決にはならないな・・・と思いました。


      ●


なぜなら、普通の人が、他人の
七五三や家族の記念撮影などの写真を見ても

「わぁぁぁぁああああーーーー!
 ぜひ、撮影しに行きたーーーーーーーい」

とはならないと思いましたので。


それに、問題の根本部分は、
需要の上限を、いかにとっぱらうか?」なので。

【新たな需要を創り出す】しかないと思ったんです。


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写真館の「捉え方」からひっくり返してみた
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で、こんなアイデアを考えました。

「何歳になっても女性は、お姫様
 月に1度は、お姫様になってもいいんじゃない?」

というコンセプトのもと、

普段、旦那さまやお子さん、お孫さんのために、
ごはんの準備、お洗濯、お掃除などなど、
毎日、がんばっている主婦や、おばあちゃん達が、

毎月1度は、
自分の中に眠っている「女性」を呼び起こす
自分へのご褒美として、
お姫様のようにキレイなドレスで着飾って
写真館で写真をとる。


というアイデアを考えました。

毎月うれしい」、「生きる楽しみ」を提供する。

毎月1回の楽しみができることで

「来月は、どんな衣装を着ようかな~♪るんるん」

と、毎日の家事に明け暮れる日々にも
はりがでるのでは?と思ったんです。


      ●


写真館を「写真を撮影する場所」として
捉えるのではなく、

女性としての喜びやご褒美を楽しむ場所
として捉え直したんです。

「見方」を変えると、価値が変わります。


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さらに、
ネイルアーティスト、
メイクアップアーティスト、
スタイリストが写真館に集結して、

キラキラなネイル、
プロのメイクをしてあげて、
豪華なドレスを着てもらって撮影をする。
そんなサービス。

ネーミングは、『姫フォト』。

「新しい価値、新しい世界の創造」です。


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『姫フォト』がスタートすると、
地域に住む大勢のおばあちゃん達、主婦、
そして、小さなお子さんまで殺到!

毎月、お祭りのように
地域の大勢の女性が写真館に集まる
人気イベントになり、
新聞でも掲載されました。





みてください。みんなの嬉しそうな表情♪






「写真館」が「撮影する場所」から
⇒わくわく、うれしいを感じる
 

「エンターテイメント施設」へと変わったんです。





      ●



・おばあちゃん達や主婦の方も「毎月の楽しみ」ができてハッピー!
・小さな女の子のお子さんにも喜ばれてハッピー!
・写真館も、毎月の定期収入が増えてハッピー!
・メイクさんなどアーティストさん達も新しい仕事ができてハッピー!

まさに、三方良し。


古くからあった業界に、
新しいコンセプトの風を吹き込むことで
新しい世界需要が生まれ、
多くの人がハッピーになりました。


このあと、さらに、北山さんは、
『姫フォト』サービスの仕組みを
他の地域の写真館さんとも提携して
日本各地でイベントとして行脚するようになりました。




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チラシを見たら0.5秒で、アテンション、ばりばり
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『姫フォト』のいいところ。

それは、チラシの写真を見たら

0.5秒で、アテンションがバキューーーーーン!と


突き刺さってくるところです。

しかも、一瞬で、
『何をするサービスなのか?』が直感的にわかりますよね。

あと、わくわくしますよね。




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しかも、事実上の『サブスクモデル
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「毎月、違った衣装を着て撮影したい」

こんな願望を毎月満たすわけですから毎月通ってくれます。

なので、収益モデル的には、定期課金に近いものがあります

事実上の『サブスクモデル』ですね。
収益が安定するんです。




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その後、
想像もつかなかった展開が待っていた!

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ここからは、想像もしないことが起きました。

なんと!男性のお客さんもいらっしゃったのです!



これには、北山さんもびっくり!僕もびっくり!

男性だって、お姫様になりたいって人がいるんですね~!

やってみると、はじめて見えてくる
新しい景色というものがある・・・・。

これは、想像もしていませんでした。


ーーー ここから重要な話をします。 ーーー


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『アテンション(注目)』を獲得したら、
次は、『アディクション(魅了・中毒)』が必要


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これまで、『アテンション(注目)』の
重要性について話をしてきましたが、

実は・・・・

『アテンション(注目)』だけではダメなんです。

それだけだと、「一発屋」になってしまうからです。


      ●


いくら注目を集めても、
こちらの世界に入り込んできてくれないと
意味がないからです。

アテンション(注目)』のに必要になるのが、
   ↓
アディクション(魅了・中毒)』なんです。


ここまでできて、はじめて
ブランディングができている状態
だと僕は考えています。

いわゆる、「ファン」と呼ばれる
リピーターが存在する状態ですね。

「ファン」というのは、言い換えれば
【中毒状態】になってしまった人達のことを言います。



      ●


そして、その秘密のマスターキーは、
どこにあるのか言いますよ。


それは・・・

   ↓

   ↓

『エンターテイメント』です。






長くなったので、続きは、
次回のnoteで配信しますね!


お楽しみに♪ (≧▽≦)

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