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海上コンテナの検索・比較・ブッキングができる「Container EC」の基本情報

こんにちは!Contaner ECチームです🚢

船会社のコンテナスペースを直接おさえることができる「Container EC」。このnoteではContainer ECの基本情報をまとめました。

✔️ この記事でわかること
・Container ECの概要と特徴
・Container ECを利用するメリット
・利用できる船会社、航路数・ルート数
・共同購買機能について

「コンテナがなくて輸出ができない」そんな状況をなくすべく誕生したContainer ECは輸出をしたい全ての方に使っていただけるサービスとなっています!

Container EC公式サイト:https://container-ec.jp/

海上コンテナの料金が比較できる「Container EC」

海上輸送では、コンテナ価格の急激な変動やスケジュールの乱れなど外部環境の影響を最も受けやすく、海運市況が混乱に陥りやすいという課題が依然として存在しています。

そこでWillboxは、データベース化された船会社の情報をオープンにし、誰でも直接、海上コンテナを発注することができる日本で唯一のサービス「Container EC(コンテナイーシー)」を開発しました。

Container ECの特徴

・複数の船会社の本船スケジュールや海上運賃が一覧で確認できる
・海外向けの航路:1070、ルート:2128を網羅
・スケジュール別・金額別・船会社別に絞り込み検索が可能

これまでは各船会社のHPにいき、1社ずつ確認しなければなりませんでしたが、Container ECでは船会社のスケジュールや海上運賃が一覧で表示され、一箇所で確認することができるようになりました!

そして、気になる船会社のコンテナスペースを直接押さえることが可能です。

本船スケジュールや海上運賃など『欲しい情報が欲しい時に手に入る』それがContainer ECです🚢

📍ブッキングドットコムなど、旅行サイトのコンテナバージョンとイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。

Container ECで利用できる船会社(2024年4月現在)
⚫︎ ERGREEN SHIPPING
⚫︎ COSCO SHIPPING
⚫︎ MAERSK
⚫︎ SWIRE SHIPPING (旧: WESTWOOD)
⚫︎ CMA CGM
⚫︎ CNC
⚫︎SITC

利用できる船会社はどんどん追加予定です

共同購買機能

Container ECの大きな特徴「共同購買」について紹介します。

共同購買は、特定の輸出先に対してContainer ECユーザー内で共同発注を行い物量を集約。物量が増えることで少ない出荷数でも単価交渉をすることができます!

共同購買機能の利点
⚫︎ 少ない出荷数でも単価交渉が可能
⚫︎ 中長期期間で安定して安価なスペースを確保することが可能
⚫︎ 金額がリーズナブルな状態で一定期間固定されるため、見積もりを取る必要がなくなる

輸出をしたい全ての方が気軽に利用することができるのがContainer ECです。ぜひ一度覗いてみてください!

Container EC:https://container-ec.jp/

Container ECサービス紹介ページ:https://willbox.jp/CEC

Container EC アカウント申込みはコチラ

Container ECメディア掲載情報

日本経済新聞

日本海事新聞

「Container EC」 by Willbox, Inc.

Willbox株式会社は国際物流プラットフォームを開発運営する2019年に創業した物流スタートアップ。横浜みなとみらいと神戸を拠点に「国際物流をより最適に、よりスマートに。」をミッションに掲げ、日々活動しています。


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