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すっと落ちた話

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
てつです。

昨日はGitという共同開発ツールのBranchという部分について、勉強しました。
Branchというのは、条件つきみたいなもので、
例えるならば、みんなで共用する登山用具。
みんなの道具を全てを収納するリュックサックにいれるものは、多種多様ですよね。必ずしも一種類ではない。(そうではない人もいるかもしれない笑)

そこでブランチを作る(ブランチをきるともいう。)ことで、それぞれの道具の担当ができるわけです。
1つ目は、寝袋、2つ目は、テントなどなど。じゃないと一斉にみんなものを探し始めたら、10個クッカーになっちゃったってこともありえますよね。

それぞれのブランチを最終的に結合(マージという)することで、みんなで共用するひとつのリュックサックが出来上がるわけです。
ひとまずこれは、昨日の話。


今日話したいのは、プログラミングの勉強を始めて約2ヶ月、やっと一つの山を超えたということです。
というのもこの1ヶ月くらいずっと理解に苦しんでいた「クラス」という言葉の意味と仕組みがようやく理解することができました。

気持ちがいいです。頭にすっと入ってきたので、あ、これってこれやん。これはそーなるよね。みたいな感じになるんです。

でも考えました。この1ヶ月間苦しめられていた「クラス」をなぜ今日理解することができたのか。
要因は3つあると思います。

それは…

  1. 朝イチでやったこと

  2. 最近アウトプットを鬼のようにしていること

  3. わからんくても、なんとなくでいいからながめていくこと

です。
大きいのは、やっぱり1番。朝は覚えることをするよりも、新しいことを理解する脳みそを使った方が、効率が良い気がします。
実際に最近は、午前中に新しいことを学んで、お昼に実践、夜は1日の振り返りと共に復習する。ことを続けていました。そのおかげで特に今日の朝は脳みそが理解するぞーーー!って感じになってくれたのかもしれません。

そしてアウトプット。
アウトプット大全という本が出ているように、アウトプットは自分が理解するのに、とても有効な手段だと思います。
実際に頭の中で理解していても、言葉にできない。説明できないというのは点で理解しているからであって、線になっていない。===理解できてないことになります。
私のおすすめは、メモ用のノートを近くにおいたまま話し始めることです。
そうすることで、自分が言葉に詰まった瞬間、その言葉をメモ、またわからなかった、そういえばこれってなんなんやろうとなったらメモ。
アウトプットが終わってノートをみて、書かれていたところを勉強し直して、もう一度アウトプットしてみる。そうすることで本当の意味で理解できます。

そして、意外なのが、わからなくても眺めてみること。
例えるならば、数学のわけのわからない公式を覚えたいならとにかく目に触れさせて、自分でよみとく。基本を学んでいるうちに、あ、だからこれがここにあるのか。だからこれはこういう言葉なんだと発見することができます。


これら3つの積み重ねですっと落ちる瞬間は、きます。


そして、面白いのが一回理解してしまうと、あれなんでこんなことわからんかったんやろ。となってしまうこと。
だから、教えるのってむずかしんですよね。

ここで傲ることなく、今日の分もこれからアウトプットして、自分の記憶に貼り付けておきます。

にしても暑いですね。みなさん熱中症はいきなりくるので、とにかく水分補給をこまめにして体調管理には気をつけてくださいね。

それではみなさん、また明日。

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