学生の頃耳にした、ある言葉が鮮明に心に残っています。

自分にとって苦手な人や嫌いな人は、客観的に見たら意外と自分だったりする。

ということ。

これをよく、鏡の法則といいますが、私の経験上これは、当てはまるかなと思います。

自分が嫌いな人がいて、もうその人の全てが嫌になる。
でも、ふとした時に、あれ自分あの人と同じ事を人にしてるなって思う。

そんな時、あ、私はあの人には絶対なりたくないから、自分が変わろうと決意します。
苦手なところも然り。

相手の苦手なところは、私の苦手なところ。

しかし逆をとってみれば、

相手の得意なところは、私の得意なところ。

鏡は全てを映し出します。なにも、すべて悪いものだけでなく、もちろんいい部分も。

人間観察しながら、自分の事もしっていくと、人生もっと豊かになると思います。

それではみなさん、また明日。