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都心に佇む、緑溢れるオアシスみたいな場所。

2021/3/8 飲食店記録no.28「BIO TOP(RAMUSIO)」

先月、仕事の先輩とずっと気になっていたレストランへ。

仕事をしながら眺めるだけなんですが、
いつもお客さんが多くて、なかなかお店の中には入れなかったけど、
今回、先輩と念願のランチへ行ってきました!

今日は、こちらのお店をご紹介します!


お店について。

福岡市中央区赤坂、護国神社の向かいの国体道路沿い位置する、
複合型ライフスタイルショップ
「BIOTOP FUKUOKA(ビオトープ フクオカ)」。
東京都港区・白金台、大阪市・南堀江に続き、
3店舗目が福岡市にオープン(2019年4月)。
ビオトープは、株式会社ジュンが運営。店名「ビオトープ」は、
「生き物、ありのままの生態系が保たれた空間」という意味をもちます。
建物は、3階建てと2階建ての2棟で構成されています。
1階がカフェレストラン「RAMUSIO(ラムジオ)」
2階は、ファッション & ライフスタイルのショップフロア、
植物を扱う「BIOTOP NURSERIES(ビオトープ ナーセリーズ)」
3階にラウンジとルーフトップ。

外観は、こんな感じ。

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二階のお洋服屋さんに繋がる、おしゃれな螺旋階段もありました。
このシルバーのフロアマップも、かっこいい。


ランチメニュー。

私たちが行ったのは、祝日だったのでお客さんがとても多かったですね。「ご予約は?」と聞かれたので、予約をして行く人がほとんどなのかも。
でも、私たちは飛び込みでした…笑

タイミングが良かったのか、
すぐカウンター席に案内していただいて、
そのカウンター席から見える景色も、とても綺麗でした。

個人的に、この丸い照明が好きです。

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こちらがランチメニュー。

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ついでに、カフェメニュー。

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すごくすごくすごく悩みましたが、
セコンドランチの、アンティパストミストとお肉料理にしました。

この日のお肉料理は、豚肉のロースト。
(すみません、お料理の名前忘れちゃいました…)
でも、運ばれてきた時のボリュームに驚きました。笑

まず前菜のアンティパストミストは、こちら。

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新鮮なお野菜と、トマト煮込み、コロッケ、テリーヌ。
テリーヌも食べ応えがあって、コロッケも熱々の揚げたてで、
お野菜にかかっているドレッシングも美味しくて、
見た目が鮮やかな前菜の盛り合わせは、すごく楽しいです。

そして、メインのお肉は…デーーン!!!

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見てください、この大きさとボリューム!
まさかこんな大きなお肉が来るとは思っていなかったので、
驚きました。しかも、実は、これ1枚に見えて2枚なんです。笑

でも、お肉自体はすごく柔らかくて、
皮の部分はカリッと焼かれていて、
味付けもちょうどよく、お肉の脂の甘みを感じられました。

また、添えられているカブとほうれん草?だったかな。
ちょっと濃いめのお肉と、箸休めのお野菜でバランスが取れていて、
結構量はあるのに、ペロリと平らげてしまいました。笑

多分、このランチだけで、
1日のタンパク質量クリアしているね、と先輩と話しました。笑


この日は、お客さんも多く、
外で待たれているお客さんもいらっしゃったので、
食べ終わってすぐお店を出ることにしました。

でも、レジの隣にあったショーケースの中にスイーツが並んでいて!

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もうキラキラしてる!
ドリンクも充実しているようなので、
次回は、ランチではなく、カフェ利用でまた伺いたいと思います。
ケーキも種類が多くて、すごく美味しそうでした…


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とてもオシャレなお店。
レストランの他にも、お洋服屋さんや、観葉植物などもあって、
天神からちょっと離れた場所に、
こんな素敵なお店があるって、癒しだな〜と思います。

私は、田舎育ちだから都会には憧れるけど、
やっぱり「緑」を見ると落ち着くので、
こういう自然に溢れたお店って、好きだな、とつくづく感じますね。

福岡って、都会だけど、
このお店のように、自然を取り入れたお店が多いような気がしているので、
さらに福岡の虜になりそうです。笑

カフェ開拓、そろそろ再開しようかな。


おりょう☺︎



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