2021/8/1 「ついに、この日を迎えました」

8月1日、ついにこの日を迎えました。
あっという間な気もしますし、まだそんなもんか、とも思ったりします。
去年の8月から毎日毎日書き続けて、1年。
コツコツと、地道に、365記事を書き溜めて、
今、私が思っていることを今日は書いていこうと思います。

まずは、毎月恒例のデータ集計から参ります！

前月比まとめ。

記事数
2021/6/2〜2021/7/1：30
2021/7/2〜2021/8/1：31

全体ビュー
2021/6/2〜2021/7/1：10,380
2021/7/2〜2021/8/1：3,601（前月比−6,779）

コメント
2021/6/2〜2021/7/1：0
2021/7/2〜2021/8/1：9（前月比＋9）

スキ
2021/6/2〜2021/7/1：340
2021/7/2〜2021/8/1：226（前月比−114）

フォロワー数
2021/6/2〜2021/7/1：54
2021/7/2〜2021/8/1：61（前月比＋7）

先月は、何故かバズった記事があり、数値が莫大に伸びましたので、
マイナスが目立つ気がしますが、
私が注目しているのは、フォロワーさんの数です。

愚痴を書いたり、自分のことをダラダラ書いていたりするだけなのに、
ちゃんと書けよ！って話だと思うんですが。笑（汗）
それでもいい！と思って、
フォローしてくださる方が61人もいらっしゃると思うと、嬉しくなります。
本当に、心から嬉しくなります。
いつもいつも、ありがとうございます！励みになります！

コメントが多かったのも、嬉しいです。
コメントを送るって、とても大きいアクションだと思うんです。
私も他の方のnoteにコメントを送ったことがありますが、
「どうしようかな、送ろうかな、でもな…」という風に迷ったりします。
でも、どうしても読んだ時の思いを伝えたくて、
沢山時間を使って、これでいいか、あれで良いかと、
よく考えて、やっとの思いで送信ボタンを押します。

全員が全員、こんな深く優柔不断に考えているとは限りませんが、
私にとって「コメントを送る」って、そんな感じなんです。
だから、私のnoteにコメントを書いてくださった方には、
本当に感謝しています。ありがとうございます！
「いいね」も、もちろん嬉しいですが、コメントはもっと嬉しいですね。

1年書き続けて、今、私が思うこと。

さて、データ集計も終わったところで、早速本題にいきます。

【自分ルール】
毎日noteを書き始めて、2ヶ月目に入ろうとしていた時に、
私はこんなnoteを書いていました。（「いいね」が1しかない。笑）

#noteのつづけ方 、というお題に沿って、
2ヶ月目の初々しい私が、私なりに出した答えというものは、
「好きを、”分散”してみた」というものでした。

色んなことに興味があって、
多分自分が思っている以上に、自分という人間は好奇心旺盛なタイプで、
だからこそ、1つのテーマに絞ると、
後々、自分の首を絞めることになって、苦しくなる。

そういう自己分析をした結果、
「曜日ごとに、テーマを決める」という方法を選びました。

1年前の自分、そして今の自分、
やっぱりここの軸は変わっていないんだなーと思います。

（好きを、”分散”してみた　過去の記事より）
23歳のペーペーが言うには早いと思いますが、
最近余計に、世間の正解とか、世間の普通とか、
無意識のうちに自分の中に作り上げてしまった当たり前とか、
なんかそういう「縛り」や「呪い」みたいなものが、
どんよりと漂っている気がしてなりません。

多少の常識を知ることは大切だと思いますが、
そんな呪いに体全体が沈まないように、
自分のやり方や、無理なく続けられる自分流の方法を見つけて、
それを一途に行動すればいいと思います。

毎日と言いながらも、次の日にまとめて2日分書いてもいいし、
曜日ごとにテーマを決めているけど、
どうしてもその内容では気持ちが乗らない日もあるなら、
そう言う場合は、全く違うテーマで書くのも正解だし。

自分の首を締めないように、
自分がやりやすいように、
自ら決めた「自分ルール」に沿っていくと、
何事も、今より少しだけ長く続けられるのではないかと思います。

ゆるーく、でも、ちゃんと継続して、書き続けること。
自分ルールがあったからこそ、
こうして1年目を迎えられたのは、間違いないと思います。

【私の、捉え方】

この1年、沢山の変化がありました。
手放したものも沢山ありますし、その分得られたものも沢山あります。
自分の持てる範囲で、
私は、私が正解だと思う選択をしてきたつもりです。

学生の頃は、回答用紙に○×をつけられて、点数が出ていましたが、
大人になると、この歳になると、
自分で○だと思うものを信じることが大事だと、つくづく思います。
選んだ道を正解だと信じて、日々を過ごすこと、
それがどれだけ大切なのかを、本当に実感します。

大人になればなるほど、自分の価値観や常識がこびりついて、
その人にとっては大正解でも、
あの人にとってはちょっと違うかも、ってことがよくあります。
人によって捉え方や考え方は全く違って、感じ方もそれぞれ。

だからこそ、自分が選んだ道を正解にしていく、それが大切だと思って、
これまで過ごしてきました。

不安になることも、もちろんあるけど、
それは自分の中で何かが弾ける瞬間だと思うことにしています。
快適だった場所から抜け出そうとしているからこそ、不安になる。
だから、私は不安に押しつぶされそうになった時は、
今、自分が成長できる瞬間にいるんだ！
という気持ちに、無理矢理にでも塗り替えています。

ここ数年、この捉え方を意識するようになって、
少しだけ、ほんの少しだけですが、強くなれてる気がするんですよね。
不思議と。本当に強くなれているかは、また別のお話。
要は、気持ちの持ちようです。笑

【発信していくことの重要さ】

誰もが情報を発信できる、この時代。
私はこの時代に生まれてこれて、よかったと思っています。
確かに、今は凄く大変な時間が流れているし、
大人になるにつれて、社会・政治問題とか嫌でも耳に入ってきます。
でも、それでも私はこの時代でよかったです。

小さい頃は、テレビや本しか情報を得る手段はなかった。
でも段々、インターネットが普及して、SNSが誕生して、
こうして私は、noteを通じて毎日発信を続けることができています。

昨日、大好きな先輩とカフェで沢山お話をしたのですが、
その先輩と話していると、「頑張れる思い」やる気のようなモノが、
どんどん大きくなっていくような、いつもそんな感覚になります。

そこで、発信することの重要さを改めて痛感しました。

「いつか、誰かが、私のことを見つけてくれる！」
なんて、そんなロマンチックなことは大抵起こりません。
そういう奇跡に巡り会えている人は、
めちゃくちゃ顔がいいとか、頭がいいとか、スタイル良いとか、
ずば抜けて才能があるとか、きっとそういう人だと思います。

でも、私は違います。
こちらから声を上げないと、相手には届かない。
何もしないで待つだけなんて、そんな甘いことは言ってられません。
不特定多数の中のたった1人にならないための方法が、
この時代には溢れているのに、それを使わないなんて勿体無い。

私は、書くことが好きだからnoteを選びましたが、
何かコンテンツを持っていたり、動画編集が得意だったら、
YouTubeを始めてみたりしてもいいし、
ラジオが好きなら、Voicyやpotcastで誰でもパーソナリティになれる。
写真が好きなら、Instagramで綺麗な写真を投稿してもいいし、
本当になんでもできると思うんです。

毎日毎日、コツコツと地道に、積み上げていくように、
そうやって不特定多数の中から、少しずつ飛び抜けていく。
そうすることで、上から見ている人たちは、私に気づきやすくなる。
いかに気づいてもらうか、私を見つけて選んでくれるか、
そのためには、私自身が発信し続けないといけないんです。
声を上げ続けないと、誰にも見つけてもらえない。

毎日noteを1年続けて、発信の重要性は、本当に実感しています。

これから。

明日からも、毎日書いていきます。
1年書いたことで、自分を客観的に見つめられることも分かったし、
ある意味、このnoteがあったから救われた場面も多々ありました。

テーマはこれから変わるかもしれませんが、
毎日noteは、今後も書き続けていこうと思います。

ブライダルMCの試験に合格して、
これから更に活動の幅が広がると思うと、ワクワクします。
1年前は、一度会社員になることを考えていましたが、
今は、違います。個人事業主として生きていくことを決めました。
そして今は、1年前よりももっと興味のあることが増えて、
私の好奇心に拍車がかかっています。笑

色んなことを考えた1年でした。
色んなことが変わった1年でした。
色んなことを知り、自分の中で沢山決断した1年でした。

これからもきっと、沢山変化すると思います。
その変化を楽しみながら、自分自身がもっとパワーアップして、
個人事業主としてのスキルを磨いていきたい。
何ができるかなんて、今は考えないことにしています。
だって、何もないから何もできないに決まっています。笑
だから、興味のあることに対しては、
決して留まらず、踏み込んでいこうと思います。

・自分が選んだ道を正解にしていく意識
・情報発信を継続すること

神様がいる！なんて、
そんなことを真っ向から信じてるなんて言わないですが、
見つけてもらうためには、まずは自分が沢山行動することが1番です。

これからも、毎日noteで声をあげ続けます。

1年間読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたの応援が励みになり、今日を迎えることができました。
これからも、気長に、ゆったりと、見守って頂けますと幸いです。
よろしくお願いします！

心から感謝を込めて。　おりょう☺︎