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2023年6月17日(土)Live決定!!

うんうん、知ってるよ、と言う人も、
何の因果かここに辿りついてしまった人にも、
とっかかりとして、まずは自己紹介をば。

私はこういう者です。

子供の頃、好奇心旺盛で、何にでも手を出し、生傷たえなくて血まみれで帰ることもしばしば。

小学生になると、遠足のバスの中でマイクをジャックして演歌を披露したり
クラスの出し物でシンデレラをやりたくて自ら作・演出・主演をするほどの目立ちたがり屋に。

我が物顔でクラスを牛耳っていた小学校時代から一変。
中学時代に思春期をこじらせ、3年間いじけてました。

高校時代に小劇場通いにハマり、下北沢・新宿などに通い詰め。
エログロナンセンス、アングラ演劇、江戸川乱歩や夢野久作に影響を受けた結果、「感性と美意識を磨くぜ」と、大学は美大へ。
大学入学後のオリエンテーションで「ドロドロした世界が好き」という痛めの自己紹介をしたことからついたあだ名は【ドロシィ】。
以後、大学の教授、同級生、先輩後輩からもドロシィの名でいぢられる。

大学在学中から外部の劇団に出演する傍ら、自らプロデュース公演を企画。
多摩美術大学の芸術学部の卒業課題では総合演出をつとめる。

「人間を描けるドラマ作家になるぞ」と夢を描き
バイトを掛け持ちしながら松竹シナリオ研究所に通い、シナリオライティングを学ぶ。
映画の企画やドラマの脚本作りに携わる。

25歳で大学の後輩、関口満紀枝とユニットを組み『月刊 関口満紀枝』をスタート。
ほぼ全作品の構成、台本執筆、さらに作詞作曲を担当。

月刊 関口満紀枝とは

一人芝居、歌、映像、朗読、とジャンルに囚われず
「笑いと共感」をテーマにイベントを開催。
オリジナル曲(シャンソン・ブルース・歌謡曲・演歌・Jpopなど)多数。
音楽と一人芝居が融合させた「聞いて楽しい、見て笑える」
大人が楽しめるショーを展開。

同時期に、千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」を作詞した詩人 覚和歌子氏が主催していた朗読集団でも活動。
自作朗読で独自路線をゆく。

他にも、さまざまな歌い手に詞を提供したり、アートイベントの構成台本を書いたり、元タカラジェンたちが出演する朗読舞台の脚本を担当するなど活動の幅を広げていく。

ブライダルMCとして、キャリア20数年。
舞台を演出する手法をブライダルに用いてエンタメ感溢れるウエディングを実現。
担当したカップルは3000組を超え、その経験を元に綴られた著書「ふたりの気持ちが素直に伝わる新郎のあいさつ新婦の手紙」がある。

柔道を軸にした教育事業を展開する会社の【側近・右腕】としても活動しており、柔道で世界平和を実現しようと目論み中。

2023年からはギター片手にシンガーソングライターとしても活動。

(なに屋だかわからねー)

2022年、5年ぶりに復活公演やったよ

ピンクトレーナーが相方 関口満紀枝↑
(この時、何を考えていたのか不明。どういう表情?)

しばらく休止していた舞台活動を2022年に復活させました。
コロナ禍で人が集まること、声を出して笑うこと、みんなで歌うことが封じられていましたが、エンターテイメントを通して人々が喜ぶを分かち合うことがいかに大事か痛感。
生きることそのものには必要ないかもしれないけれど、魂が喜ぶことが生きることの土台になるなと、改めて気付かされました。

今年のどでかいイベント決定したぜ

ってことで、今年はさらに大きなステージに立つぜ!という気持ちから

2023年6月17日(土)
ディナータイムに
俺のフレンチ グランメゾン大手町『ORENO』にてLive決定!!

音響がね、最高なんですよ、ここ。

今回は「生演奏でライブやりたい!」から企画がスタートしているわけですが、それがここで実現することに。
楽しみすぎる。

ここでしかできないネタ、新たに登場するキャラ、あのネタもやってみたいあの歌もご披露したい、最高のバンドとネタの絡み、歌い踊るあのキャラ。

妄想が止まらないですね。





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