ContractSを代表する社員が、半生を語るコラム『ContractS わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するContractS社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。

■大宅 夏実（おおや なつみ）
職種：カスタマーサクセスプランニング
趣味：居酒屋めぐり、テニス、野球観戦（阪神）、ダーツ、最近ジム

法律事務所やContractSの営業、好奇心？で何でも楽しめた！

みなさん、こんにちは。ContractSの大宅と申します。

振り返ってみると、わたし今”キツイ”けど、とても楽しんで毎日過ごせていると感じています。

大学時代は法学部、私の従兄弟が国家公務員であったことも影響して、法律が好きだった私は就職活動をせずに国家公務員試験の勉強をして、裁判所や検察の事務官を目指していました。裁判所や検察の仕事って堅苦しいイメージがあると思いますが、そういった堅いイメージを払拭して楽しくしたい！明るいイメージにしたい！そう思っていました。

大学を卒業し同級生が企業に就職する中で、私は引き続き国家公務員試験の勉強を続けましたが、大学卒業後の8月末に試験結果が出て、残念ながら不合格（T0T）。これからどうしよう、、、と自分の方向性を考えて悩んでいる時に、ひたすら勉強してきた法律に直接関わる仕事がしたいと思い、赤坂溜池山王法律事務所に入所しました。ここで現ContractSで代表を務める笹原と一緒に仕事をスタートすることになります。

法律事務所では、示談・慰謝料算定、経理、労務、総務など何でもやっていました。法律事務所で2年ほど過ごした後、2017年10月。笹原先生に誘われて株式会社リグシー（現 株式会社ContractS）にジョインすることになりました。最初は法律事務所の片隅で間借りするような形でスタートしたContractSを今思い出すととても懐かしいです。私は好奇心が強いのか、新しいことが好きで、ContractSの営業の仕事はとても楽しそうだと思ったので、前のめりでContractSでのキャリアがスタートしました。

型がなくても、自分たちで作ってみる。これがContractSの好きなところ。

ContractSに入社すると、最初はお問い合わせ対応や商談対応をしていました。当時の上司である吉田から営業の”いろは”を学びながら2ヶ月ぐらいで独り立ちして、なんと最初に訪問したお客様に即決で導入していただけました（^0^）

「営業って楽しい！」と思いました。その後、現営業の松林が入社して営業体制も3名に増員。3名でミーティングを繰り返して、毎朝プレゼン練習。営業プロセスを改善しながら、問い合わせがきたら、課題をヒアリングして、お客様先に訪問し、導入後のサポートも対応していました。

「型がなくても、自分たちで作ってみる」そんな自由でクリエイティブな雰囲気が大好きです。試行錯誤しながら成長する過程が面白くて、メンバーと一緒に何もないところから作り上げることが何よりも楽しいです。

「すべては顧客の課題解決のために」最も体現するのはカスタマーサポートである使命感と責任感。

中学高校と厳しい体育会（テニス部）だったので「試合で負けた時は悔しい！」という負けず嫌いな所や、部長や副部長をやっていたので責任感が強い所があるのかもしれません（あまりは自覚していませんが）。厳しさで辞めてしまう人がいたり、思うようにいかなくてモチベーションが下がってしまう人とか、色々な価値観の人がいる中でメンバーをリードしながら一緒に成長して結果を出していくことって、部活の時もそうですし、会社でもそうだと思いますが、簡単なことではありません。でも、メンバーがどのようなことを考えているのか配慮したり、メンバーから協力してもらうにはどうしたら良いか等、社会人になって多くのことを学び、成長していると感じます。

仕事が好き、前向き、ポジティブ、チャレンジ精神。そんな人と一緒に色々なことにトライしてみたい！

私はContractSが大好きです。社員一人一人はかなり個性豊かなメンバーだと思いますが、どこか一体感があるところがいいなと思っていて、みんなContractSを良くしていきたいって想いとか、同じ方向を向いているのかなと感じます。もちろん仕事が好きということもありますが、私は一緒に働く人はもっと重要だと思っています。これから人数が増えると、色々な困難があってガタガタするかもしれないけど、新しく入って来てくれた方もその感覚に巻き込んでいけたらいいなと思います！

カスタマーサポート部門は、他の社員にもいい影響力を与えられ、お客様を幸せにする部署にします！全社員が協調して会社を盛り上げていく！そんな仲間をもっと増やしたいです！

（本記事は2019年4月に取材したものです。）

ContractSへ興味をもってくださった方はぜひご応募をお待ちしています！
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