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中休みの青空、暈…梅雨空戻る  【雲と空の365日 空の記録】6月29日から5日間

青空、積雲、巻層雲、暈…天気は下り坂

2020年6月29日 晴れのち曇り
 朝は小さな積雲が風で流れるさわやかな空。昼頃から巻雲や巻層雲、飛行機雲が出てきた。高層の空に湿ってきて天気が悪くなる前触れだ。

 昼頃には暈も現れた。最初は完全な形ではなかったが15時ごろの西の空は完全なくっきりした形に。

 夕方、坂井市三国町で家族の仕事を手伝って、帰りに海の夕日の写真を撮るつもりだった。18時過ぎには雲が広がっていた。西の空は少し明るかったので行ってみた。海岸に結構人はいたが、夕日は見えそうもなく早めに帰宅した。

 キャッシュレス決済のポイント還元は30日で終わり。何か買おうかなと探してみたが、ネットではいま特にほしいものもなく、見送った。

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一時強い雨風、雨上がりの青空、赤い夕景

2020年6月30日
 前線が通過し、朝は強い風雨。午前中に雨は上がり、雨上がり特有の雲の多い青空、暑くはない、本格手な暑さの来ないまま6月は終わった。

 キャッシュレス決済のポイント還元が終わってしまうので最後にウイスキーでも買おうとネット通販へ。いつもの樂天の店でグレンフィディックやラフロイグなどまとめ買い。薬臭いラフロイグは好きなのだがいつもライフログと言い間違えてしまう。

 午後はエアコンのない部屋をこの夏使うこともありそうなので新規で買いに行った。6畳の部屋なので小さくて安いのを選んだ。それでも2階にあるので追加工事費が2万円以上かかりそうだ。帰りはドラッグストアの駐車場で急に強い雨が降り、びしょ濡れになりそうだったので店に入らず家に帰った。

 夕方再び雨。雨が上がったかと思うと雲が明るくピンク色に色づいていた。不思議な空だった。

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半夏生、7月始まり夏の雲が広がる

2020年7月1日 晴れ
 7月スタート。七十二候と雑節の「半夏生」。暦の上ではちょうど梅雨の真ん中だ。半夏生に雨が降ると大雨が続くと言われるが幸い、青空が広がった。最初は小さめの雲だったが午後には積雲が大きく横へ、上へと広がった。 

 静岡県などでは強い雨。湖や川があふれそうになっていた。

 友人の事業所が電気をLEDに変えたので予備においておいた40Wの蛍光灯がいらないかと連絡がありありがたくいただく。蛍光灯にいろんな種類があることもわかった。数年は40Wは買わなくていい。

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梅雨戻り一日中どんより曇り空、火球の記憶

2020年7月2日
 朝はやや強い雨。しばらくして雨は上がり、ほぼ一日中曇り空。梅雨特有の湿った感じの空気。あまり暑くないので助かる。

午後から出かけたが、仕事の後も海岸に立ち寄らず家路につく。

 東京で夜中に多くの人が火球を目撃したというニュースが流れていた。大きな衝撃音もしたという。見たかった。

 20年以上前に火球を目撃したことがある。子どものキャンプファイアに付き添っていたら赤い火球が空を横切った。ゴーという音も聞いた記憶がある。

 東京でコロナ感染者100人超え。いろいろ不安はある。経済活動も本格的に上向きにならず、株式市場も不安定な動きをしている。

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小雨続く、ずっと雲の下

2020年7月3日
 朝から雨模様。青空が見えない曇り空が続く。

 午後に来るまで外出。道沿いに紫陽花が咲く続ける場所がある。やはり紫陽花は雨が合っている。

 東京ではまた感染者が100人超え。アメリカではワクチンの開発が進むとのニュース。日本は民間や大学、自治体などで進んでいるがもっと国も積極的に乗り出すべきでは。

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