齋藤 迅

掌編小説は基本的に本編無料です。 毎日投稿していきます。Instagram→https://www.instagram.com/contrast_novel/ Twitter→https://mobile.twitter.com/contrast_novel

短編小説『「華ちゃん、」』

セルフレジの音が耳をつく。何人もの人々が赤い買い物カゴを持ってレジに並んでいる。そんな中、どこかで見た顔を見つけたと思い、わたしは暫くその人を横目で見つめていた...

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『妾』(掌編小説)

夜と朝が混じり合う時間。誰もがまだ眠りの中にあり、そうして誰もがまた夜を信じている時間。  僕を試すかのようにして光を増すその時間は、何よりも美しい時間だ。  現...

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『modality』(掌編小説)

「ほら、目を閉じて」  予想外に普通の、OLみたいな女が出てきたことには驚いていた。俺はてっきり、薄いベールで顔を隠した紫色の服のババァが出てくると思っていたから...

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『いってらっしゃい』(掌編小説)

ふとした瞬間に訪れる疑問というのは、なかなかに厄介なものであることが多い。  それは多くの場合、日々感じていた潜在的な疑問、不安、嫉妬。そういうごちゃごちゃした...

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『Enter』(掌編小説)

「ターーーンってね、ほら、やりたくなるじゃん?」  大学に入学してからもパソコンの授業があることに驚いていた。わたしはパソコンなんてものにはもう関わりたくないと...

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連載小説の設定を考える。〜第4回テーマとコンセプトの再確認と、最強のチェックリスト〜

随分と間が空いての投稿となってしまいました。 お久しぶりです。 本日は友人の西村亮哉から貰った本をもとに、改めて作品の方向性を確認していきたいと思います。 参考に...

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